講座詳細情報
申し込み締切日:2018-04-11 / 文学 / 学内講座コード:110211
『続日本紀』を読む
- 開催日
- 4月13日(金)~ 6月22日(金)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,160円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 33,534円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
奈良時代の正史である『続日本紀』を講読することによって、奈良時代のようすを理解するとともに、史料の読み方および古代史の基礎的知識を獲得することを目標とします。
【講義概要】
今回は、『続日本紀』天平8年(736)年5月条から、講読を続けます。聖武天皇の治世がはじまりましたが、次第に不穏な空気が漂いはじめました。講義の方法は、講師が条文を読んで、解説する方法をとります。なお、最近行われている平城京の発掘のようすや、木簡などの出土文字資料についても、適宜、紹介したいと思います。天平時代とは、どのようなものだったのでしょうか。
奈良時代の正史である『続日本紀』を講読することによって、奈良時代のようすを理解するとともに、史料の読み方および古代史の基礎的知識を獲得することを目標とします。
【講義概要】
今回は、『続日本紀』天平8年(736)年5月条から、講読を続けます。聖武天皇の治世がはじまりましたが、次第に不穏な空気が漂いはじめました。講義の方法は、講師が条文を読んで、解説する方法をとります。なお、最近行われている平城京の発掘のようすや、木簡などの出土文字資料についても、適宜、紹介したいと思います。天平時代とは、どのようなものだったのでしょうか。
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 川尻 秋生 |
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肩書き | 早稲田大学教授 |
プロフィール | 1961年千葉生まれ。早稲田大学第一文学部卒業、同大学院文学研究科修士課程史学(日本史学)コース修了。千葉県立中央博物館上席研究員を経て現職。博士(文学)。専門は日本古代史。『古代東国史の基礎的研究』(塙書房)、『平将門の乱』(吉川弘文館)、『揺れ動く貴族社会』(小学館)、『平安京遷都』(岩波書店) |