講座詳細情報
申し込み締切日:2018-01-25 / 世界史 / 学内講座コード:340320
星空の考古学 ― 古代エジプトとメソポタミアの星座神話 ―
- 開催日
- 1月27日(土)~ 2月24日(土)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,664円
- 定員
- 40
- その他
- ビジター価格 13,413円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
古代オリエントの星座神話についての知識をうることを目標とする。
【講義概要】
現在、私たちが使っている星座の起源は、2000年ほど前に作成された「プトレマイオスの48星座」に由来している。本講座では、このプトレマイオス48星座の起源となった古代メソポタミアおよび古代エジプトの星座神話に関して詳しく説明するとともに、現代の星座にとって大きな意味をもつイスラーム天文学についても言及する。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 1/27(土) 星座神話の起源と展開
第2回 2018/ 2/ 3(土) 古代メソポタミアの星座神話
第3回 2018/ 2/10(土) 古代エジプトの星座神話
第4回 2018/ 2/24(土) イスラーム天文学とアラビア語の星名
古代オリエントの星座神話についての知識をうることを目標とする。
【講義概要】
現在、私たちが使っている星座の起源は、2000年ほど前に作成された「プトレマイオスの48星座」に由来している。本講座では、このプトレマイオス48星座の起源となった古代メソポタミアおよび古代エジプトの星座神話に関して詳しく説明するとともに、現代の星座にとって大きな意味をもつイスラーム天文学についても言及する。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 1/27(土) 星座神話の起源と展開
第2回 2018/ 2/ 3(土) 古代メソポタミアの星座神話
第3回 2018/ 2/10(土) 古代エジプトの星座神話
第4回 2018/ 2/24(土) イスラーム天文学とアラビア語の星名
備考
【テキスト・参考図書】
参考図書
『わかってきた星座神話の起源 ― エジプト・ナイルの星座』(誠文堂新光社)(ISBN:978-4416210109)
『わかってきた星座神話の起源 ― 古代メソポタミアの星座』(誠文堂新光社)(ISBN:978-4416210246)
『星の名前のはじまり―アラビアで生まれた星の名称と歴史』(誠文堂新光社)(ISBN:978-4416212837)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
参考図書
『わかってきた星座神話の起源 ― エジプト・ナイルの星座』(誠文堂新光社)(ISBN:978-4416210109)
『わかってきた星座神話の起源 ― 古代メソポタミアの星座』(誠文堂新光社)(ISBN:978-4416210246)
『星の名前のはじまり―アラビアで生まれた星の名称と歴史』(誠文堂新光社)(ISBN:978-4416212837)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 近藤 二郎 |
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肩書き | 早稲田大学教授、早稲田大学エジプト学研究所所長 |
プロフィール | 東京生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程満期退学。1976年より40年間にわたりエジプト各地で発掘調査に従事。専門はエジプト学。著書に『ものの始まり50話』(岩波書店)、『エジプトの考古学』(同成社)ほか。現在、早稲田大学文学学術院教授、同大学エジプト学研究所所長、日本オリエント学会会長。 |