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講座詳細情報

申し込み締切日:2018-01-09 / その他教養 / 学内講座コード:240711

冬の鳥を楽しむ

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
1月11日(木)~ 2月22日(木)
講座回数
7回
時間
13:00~14:30
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
20,412円
定員
30
その他
ビジター価格 23,473円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・鳥や自然の世界を理解し、親しむことの重要性を理解します。
・冬の鳥たちの多様なくらしぶりや鳥の世界のなりたちについて学びます。
・自然の中で鳥たちがいかに巧みに、また、たくましく生きているかを探ります。

【講義概要】
本講義では、まず、自然の中でくらす鳥たちの様子の概略を見つめます。次に、冬の水辺や里山をにぎわす鳥たちに焦点をあて、観察される鳥の種類、種や雌雄の識別ポイント、冬の鳥の見どころなどについて紹介します。この間に一度、野外観察の実習を行ないます。講義の後半では、冬の鳥たちがどこからきてどこに渡るのか、渡り鳥の不思議な旅の実態を見つめます。また、身近な鳥、カラスをとりあげ、その独特のくらしぶり、かしこい行動について学びます。

【各回の講義予定】
第1回 2018/ 1/11(木) 鳥のくらしさまざま
第2回 2018/ 1/18(木) 冬の水辺をにぎわす水鳥たち
第3回 2018/ 1/25(木) 野外観察実習(葛西臨海公園)
第4回 2018/ 2/ 1(木) 「こんな鳥を見ました!」報告会
第5回 2018/ 2/ 8(木) 里山の冬の鳥を楽しむ
第6回 2018/ 2/15(木) 渡り鳥はどこからどこへ?
第7回 2018/ 2/22(木) カラスはどこまでかしこいか?

備考

【ご受講に際して】
◆野外実習は現地集合・現地解散です。交通費などの費用は別途実費ご負担となります。

【テキスト・参考図書】
参考図書
『日本の鳥の世界』(平凡社)(ISBN:978-4-582-52735-3)
『鳥ってすごい!』(山と渓谷社)(ISBN:978-4-635-51034-9)

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 樋口 広芳
肩書き 東京大学名誉教授
プロフィール 1948年横浜生まれ。東京大学大学院博士課程修了。ミシガン大学客員研究員、東京大学大学院教授、慶応大学特任教授などを歴任。現在、東京大学名誉教授。主著『鳥たちの旅』(NHK出版)、『生命にぎわう青い星』(化学同人)、『日本の鳥の世界』(平凡社)、『鳥ってすごい!』(山と渓谷社)など。
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