講座詳細情報
申し込み締切日:2018-01-10 / 日本史 / 学内講座コード:240228
考古学で探るヤマト王権の時代 王の館と政(まつりごと)を探る
- 開催日
- 1月12日(金)~ 2月16日(金)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 17,496円
- 定員
- 50
- その他
- ビジター価格 20,120円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・日本列島に初めて成立した統一国家、ヤマト王権の時代について、各地の古墳や集落の発掘調査成果を通して考える。
【講義概要】
古墳は、文字による記録がない時代のモニュメントとして、神秘的な魅力を放っている。また、当時の富と権勢を象徴すると共に、その土地の風土と文化の粋を集めている。本講座では、各地の豪族の居館跡や渡来人との交流に注目して、理解を深めたい。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 1/12(金) 古墳と豪族居館(1)
第2回 2018/ 1/19(金) 古墳と豪族居館(2)
第3回 2018/ 1/26(金) 古墳と豪族居館(3)
第4回 2018/ 2/ 2(金) 古墳時代の渡来人(1)
第5回 2018/ 2/ 9(金) 古墳時代の渡来人(2)
第6回 2018/ 2/16(金) 古墳時代の渡来人(3)
・日本列島に初めて成立した統一国家、ヤマト王権の時代について、各地の古墳や集落の発掘調査成果を通して考える。
【講義概要】
古墳は、文字による記録がない時代のモニュメントとして、神秘的な魅力を放っている。また、当時の富と権勢を象徴すると共に、その土地の風土と文化の粋を集めている。本講座では、各地の豪族の居館跡や渡来人との交流に注目して、理解を深めたい。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 1/12(金) 古墳と豪族居館(1)
第2回 2018/ 1/19(金) 古墳と豪族居館(2)
第3回 2018/ 1/26(金) 古墳と豪族居館(3)
第4回 2018/ 2/ 2(金) 古墳時代の渡来人(1)
第5回 2018/ 2/ 9(金) 古墳時代の渡来人(2)
第6回 2018/ 2/16(金) 古墳時代の渡来人(3)
備考
【テキスト・参考図書】
参考図書
『再現・古代の豪族居館 企画展示図録(国立歴史民俗博物館)』
『古墳時代の研究 2 集落と豪族居館』(雄山閣出版)(ISBN:4-639-00961-5)
『渡来氏族の謎』(祥伝社)(ISBN:978-4-396-11510-4)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
参考図書
『再現・古代の豪族居館 企画展示図録(国立歴史民俗博物館)』
『古墳時代の研究 2 集落と豪族居館』(雄山閣出版)(ISBN:4-639-00961-5)
『渡来氏族の謎』(祥伝社)(ISBN:978-4-396-11510-4)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 白井 久美子 |
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肩書き | 房総のむら博物館主任上席研究員 |
プロフィール | 千葉県生まれ。早稲田大学第一文学部史学科卒業。千葉県教育庁文化課等に勤務し、埋蔵文化財調査に携わる。千葉大学大学院社会文化科学研究科博士課程修了、学位取得(文学)。古墳時代の地域研究を通して列島史の新たな視点を説いている。著書に『最後の前方後円墳−龍角寺浅間山古墳』(新泉社)など。 |