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講座詳細情報

申し込み締切日:2018-01-27 / 日本史 / 学内講座コード:240218

幕末~明治を生きたひとびと

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
1月29日(月)~ 2月26日(月)
講座回数
4回
時間
15:00~16:30
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
11,664円
定員
30
その他
ビジター価格 13,413円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・幕末から明治に活躍したひとびとの生き方を考察し、この時代の背景についても理解する。

【講義概要】
幕末から明治にかけて生きたひとびとは、時代の大きなうねりに身をゆだねることとなりました。幕藩体制を形づくった身分制は形式的には撤廃されるものの、資本主義による経済的なヒエラルキーが生じるなど、新たな社会的枠組みがあらわれます。本講座では、この時期に江戸・東京で生きたひとびとを取り上げるとともに、その人物の事業や当時の時代背景についても見ていきます。

【各回の講義予定】
第1回 2018/ 1/29(月) 「佐倉の殿様」、堀田正倫の幕末維新
第2回 2018/ 2/ 5(月) 宇都宮三郎とセメント業の勃興
第3回 2018/ 2/19(月) 鈴木藤三郎と日本の精製糖
第4回 2018/ 2/26(月) 稀代の相場師、雨宮敬次郎

備考

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 龍澤 潤
肩書き 深川東京モダン館副館長、東洋大学講師
プロフィール 東洋大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学。江東区中川船番所資料館、江東区文化財専門員を経て現深川東京モダン館副館長。専門は日本近世近代移行期の地域社会。「小名木川の成立と中川番所」『市場史研究』第28 号、「東京市設食堂の設置」『江東区文化財研究紀要』17など。
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