講座詳細情報
申し込み締切日:2018-01-08 / 日本史 / 学内講座コード:240205
人物でたどる戦国史 史料からみた戦国武将の実像・群雄割拠編
- 開催日
- 1月10日(水)~ 2月28日(水)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 23,328円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 26,827円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・戦国武将は人気が高く、その行動や思想が教訓として用いられることがよくあります
・しかし、一般に知られている戦国武将のエピソードは、江戸時代の軍記物や講談、果ては歴史小説で理想的に描かれた話がもとになっています
・本講座では、できるかぎり戦国時代の史料にもとづいて、戦国武将の実像について考えてみたいと思います
【講義概要】
講義ごとに、著名な戦国武将を取り上げ、信頼性の高い古文書・古記録をもとに政治動向や人物の実像を考えていきます。その際、よく知られるエピソードが、どのようにして生み出されていったのかも、あわせて検討したいと思います。回によっては、関連人物についても一緒に取り上げる場合があります。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 1/10(水) 尼子晴久
第2回 2018/ 1/17(水) 大友宗麟
第3回 2018/ 1/24(水) 佐竹義重
第4回 2018/ 1/31(水) 伊達政宗
第5回 2018/ 2/ 7(水) 長宗我部元親
第6回 2018/ 2/14(水) 宗義智
第7回 2018/ 2/21(水) 有馬晴信
第8回 2018/ 2/28(水) 徳川家康
・戦国武将は人気が高く、その行動や思想が教訓として用いられることがよくあります
・しかし、一般に知られている戦国武将のエピソードは、江戸時代の軍記物や講談、果ては歴史小説で理想的に描かれた話がもとになっています
・本講座では、できるかぎり戦国時代の史料にもとづいて、戦国武将の実像について考えてみたいと思います
【講義概要】
講義ごとに、著名な戦国武将を取り上げ、信頼性の高い古文書・古記録をもとに政治動向や人物の実像を考えていきます。その際、よく知られるエピソードが、どのようにして生み出されていったのかも、あわせて検討したいと思います。回によっては、関連人物についても一緒に取り上げる場合があります。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 1/10(水) 尼子晴久
第2回 2018/ 1/17(水) 大友宗麟
第3回 2018/ 1/24(水) 佐竹義重
第4回 2018/ 1/31(水) 伊達政宗
第5回 2018/ 2/ 7(水) 長宗我部元親
第6回 2018/ 2/14(水) 宗義智
第7回 2018/ 2/21(水) 有馬晴信
第8回 2018/ 2/28(水) 徳川家康
備考
【ご受講に際して】
◆本講座は、2016年度冬講座と同内容に、その後の知見を加えたものです。また、各回で取り上げる人物が前後することがございます。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆本講座は、2016年度冬講座と同内容に、その後の知見を加えたものです。また、各回で取り上げる人物が前後することがございます。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 丸島 和洋 |
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肩書き | 慶應義塾大学講師 |
プロフィール | 1977年生まれ。慶應義塾大学大学院後期博士課程単位取得退学。博士(史学)。専門は日本中世史。主著は、『戦国大名の「外交」』(講談社)、『郡内小山田氏』(戎光祥出版)、『真田四代と信繁』(平凡社)、『戦国大名武田氏の家臣団』(教育評論社)、『武田勝頼』(平凡社)など。 |