講座詳細情報
申し込み締切日:2017-10-24 / 政治:その他教養 / 学内講座コード:330705
東アジアの安全保障を読み解く 朝鮮半島情勢を中心に
- 開催日
- 10月26日(木)~12月 7日(木)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 19:00~20:30
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 8,748円
- 定員
- 24
- その他
- ビジター価格 10,060円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・一過性の情報に左右されない指針を形成する。
・朝鮮半島をはじめとする東アジア情勢を多角的に捉える視点を身に付ける。
・東アジアの安全保障に対する国際法の可能性と課題を知る。
【講義概要】
現在、東アジアは幾つかの安全保障上の危険要素を有しています。具体的には、北朝鮮の核・ミサイル開発、THAAD(高高度迎撃ミサイルシステム)導入に伴う中韓の対立、南シナ海における中国の人工島問題などが想起されます。一方で、それらのテーマは非常に関心が高いだけに、不確かな情報によって世論が沸騰する状況がしばしば起きています。本講義は、そうした事態に左右されない冷静な学際的視点を身に付けることを目指します。
【各回の講義予定】
第1回 2017/10/26(木) 朝鮮半島における安全保障問題
第2回 2017/11/16(木) 東アジアにおける国際関係
第3回 2017/12/ 7(木) 国際法の可能性と課題
・一過性の情報に左右されない指針を形成する。
・朝鮮半島をはじめとする東アジア情勢を多角的に捉える視点を身に付ける。
・東アジアの安全保障に対する国際法の可能性と課題を知る。
【講義概要】
現在、東アジアは幾つかの安全保障上の危険要素を有しています。具体的には、北朝鮮の核・ミサイル開発、THAAD(高高度迎撃ミサイルシステム)導入に伴う中韓の対立、南シナ海における中国の人工島問題などが想起されます。一方で、それらのテーマは非常に関心が高いだけに、不確かな情報によって世論が沸騰する状況がしばしば起きています。本講義は、そうした事態に左右されない冷静な学際的視点を身に付けることを目指します。
【各回の講義予定】
第1回 2017/10/26(木) 朝鮮半島における安全保障問題
第2回 2017/11/16(木) 東アジアにおける国際関係
第3回 2017/12/ 7(木) 国際法の可能性と課題
備考
【ご受講に際して】
◆現在進行中の話題を扱うため、ニュースや新聞などで現状を理解した上で受講してください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆現在進行中の話題を扱うため、ニュースや新聞などで現状を理解した上で受講してください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 金 惠京 |
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肩書き | 日本大学准教授 |
プロフィール | 韓国・ソウル市生まれ。早稲田大学大学院アジア太平洋研究科にて博士(学術)取得。専門分野は国際法およびテロ対策。ジョージ・ワシントン大学総合科学部専任講師、日本大学総合科学研究所准教授などを経て、16年から現職。著書に『テロ防止策の研究』(早稲田大学出版部)、『無差別テロ』(岩波書店)等がある。 |