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講座詳細情報

申し込み締切日:2017-11-09 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:230502

戦争と哲学

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
11月11日(土)~11月25日(土)
講座回数
3回
時間
13:00~14:30
講座区分
数回もの 
入学金
8,000円
受講料
8,748円
定員
30
その他
ビジター価格 10,060円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・戦争という大きな出来事に否応なく巻き込まれていった哲学者たちが、それにどのように応対し、そこからどのように思考を展開していったのかを考えていきます。

【講義概要】
19世紀以降、国民国家という形態のなかで、国民が兵士として戦争に動員されるようになる一方、テクノロジーの進歩とともに大量に破壊/殺戮が可能な諸兵器が登場し、一般市民も戦争の犠牲となるようになりました。戦争そのものあるいはそれをめぐる状況が大きく変化するなか、哲学者たちもまた否応なく戦争に巻き込まれていきます。彼らは戦争にどのように向き合い、それについてどのような思考を展開していったのでしょうか。今回は、ヘーゲル、ハイデガー、アドルノの三人の哲学者を取り上げて考察していきたいと思います。

【各回の講義予定】
第1回 2017/11/11(土) ヘーゲル
第2回 2017/11/18(土) ハイデガー
第3回 2017/11/25(土) アドルノ

備考

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 野内 聡
肩書き 東京電機大学講師
プロフィール 早稲田大学大学院文学研究科哲学専攻博士後期課程満期退学。翻訳『破壊と拡散』(サミュエル・ウェーバー著、月曜社)。共訳『フランスの現象学』(ベルンハルト・ヴァルデンフェルス著、法政大学出版局)、『芸術の至高性』(クリストフ・メンケ著、御茶の水書房)。
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