講座詳細情報
申し込み締切日:2017-10-08 / 経済:その他教養 / 学内講座コード:130605
知っておきたい不動産と法律 最新の不動産事情から、身近な賃貸借の疑問まで
- 開催日
- 10月10日(火)~12月 5日(火)
- 講座回数
- 9回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 26,244円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 30,180円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・不動産に関する法律を基礎から広く学習し、不動産にまつわる様々な問題点やその解決方法を理解する。
・不動産に関するトラブルに陥った場合への備えとして法律知識を学び、また、日々の生活の糧とする。
【講義概要】
不動産は、私たち人間の生活に密着している極めて重要な資産である。しかし、不動産に関する法律は数多く、それぞれが独立して存在しているため、規律の内容を十分に理解することは困難と言わざるを得ない。また、現在、不動産の売買や賃貸借に関連する問題、震災にまつわるトラブル等、様々な問題を抱えている。そこで、本講座では、教科書をもとに、法律用語の学習からはじめ、不動産に関するトラブルと解決方法などについて、事例を交えて解説していく。
【各回の講義予定】
第1回 2017/10/10(火) 普通借家権について
第2回 2017/10/17(火) 定期借家権について
第3回 2017/10/24(火) サブリースについて
第4回 2017/10/31(火) 高齢者住宅について
第5回 2017/11/ 7(火) 賃貸借建物と震災について
第6回 2017/11/14(火) 普通借地権について
第7回 2017/11/21(火) 定期借地権について
第8回 2017/11/28(火) マンション(区分所有建物)について
第9回 2017/12/ 5(火) 事業承継と不動産及び固定資産税その他について
・不動産に関する法律を基礎から広く学習し、不動産にまつわる様々な問題点やその解決方法を理解する。
・不動産に関するトラブルに陥った場合への備えとして法律知識を学び、また、日々の生活の糧とする。
【講義概要】
不動産は、私たち人間の生活に密着している極めて重要な資産である。しかし、不動産に関する法律は数多く、それぞれが独立して存在しているため、規律の内容を十分に理解することは困難と言わざるを得ない。また、現在、不動産の売買や賃貸借に関連する問題、震災にまつわるトラブル等、様々な問題を抱えている。そこで、本講座では、教科書をもとに、法律用語の学習からはじめ、不動産に関するトラブルと解決方法などについて、事例を交えて解説していく。
【各回の講義予定】
第1回 2017/10/10(火) 普通借家権について
第2回 2017/10/17(火) 定期借家権について
第3回 2017/10/24(火) サブリースについて
第4回 2017/10/31(火) 高齢者住宅について
第5回 2017/11/ 7(火) 賃貸借建物と震災について
第6回 2017/11/14(火) 普通借地権について
第7回 2017/11/21(火) 定期借地権について
第8回 2017/11/28(火) マンション(区分所有建物)について
第9回 2017/12/ 5(火) 事業承継と不動産及び固定資産税その他について
備考
【ご受講に際して】
◆テキストの第1章、第2章および第4章を事前に購読の上ご受講ください。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『最近の不動産の話』(一般社団法人 金融財政事情研究会)(ISBN:978-4-322-12355-5)第1版
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆テキストの第1章、第2章および第4章を事前に購読の上ご受講ください。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『最近の不動産の話』(一般社団法人 金融財政事情研究会)(ISBN:978-4-322-12355-5)第1版
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 吉田 修平 |
---|---|
肩書き | 弁護士、政策研究大学院大学客員教授 |
プロフィール | 早稲田大学法学部卒業。第一東京弁護士会所属。外部活動として、マンションの新たな管理ルールに関する検討会委員(平成23年~現在、国交省)等、他多数。定期借家権・終身借家権の立法に関与した経験を持つ。最近の著書に、『最近の不動産の話』(金融財政事情研究会)、『不動産相続の法律実務』(学陽書房)等がある。 |