講座詳細情報
申し込み締切日:2017-09-30 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:130507
西洋近代哲学講義 カントとドイツ観念論
- 開催日
- 10月 2日(月)~12月11日(月)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 14:45~16:15
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,160円
- 定員
- 40
- その他
- ビジター価格 33,534円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
デカルトから始まる近代の西洋哲学を歴史的時間軸に沿って詳しく解説していくことを目標にしています。また、その際、比較思想的観点からの考察を加えて、東西の思惟様式の相違などにも触れながら話を進めていきたいと考えています。
【講義概要】
哲学史の講義の一つですが、つぎの2点で、従来の講座とは異なっています。一つは、それぞれの時代の代表的な思想家に焦点をしぼって詳しく見ていくこと、とくに世界観については、おのおのの思想の背景にあるものまでをも講義の対象にしていることであり、もう一つは、思考の類型学という観点から、物の見方や考え方のいくつかのパターンを明らかにしていこうとしている点です。今期はカントとドイツ観念論をあつかう予定です。
【各回の講義予定】
第1回 2017/10/ 2(月) カント(1)
第2回 2017/10/16(月) カント(2)
第3回 2017/10/23(月) カント(3)
第4回 2017/10/30(月) カント(4)
第5回 2017/11/ 6(月) カント(5)
第6回 2017/11/13(月) カント(6)
第7回 2017/11/20(月) カント(7)
第8回 2017/11/27(月) カント(8)
第9回 2017/12/ 4(月) カント(9)
第10回 2017/12/11(月) カントとドイツ観念論
デカルトから始まる近代の西洋哲学を歴史的時間軸に沿って詳しく解説していくことを目標にしています。また、その際、比較思想的観点からの考察を加えて、東西の思惟様式の相違などにも触れながら話を進めていきたいと考えています。
【講義概要】
哲学史の講義の一つですが、つぎの2点で、従来の講座とは異なっています。一つは、それぞれの時代の代表的な思想家に焦点をしぼって詳しく見ていくこと、とくに世界観については、おのおのの思想の背景にあるものまでをも講義の対象にしていることであり、もう一つは、思考の類型学という観点から、物の見方や考え方のいくつかのパターンを明らかにしていこうとしている点です。今期はカントとドイツ観念論をあつかう予定です。
【各回の講義予定】
第1回 2017/10/ 2(月) カント(1)
第2回 2017/10/16(月) カント(2)
第3回 2017/10/23(月) カント(3)
第4回 2017/10/30(月) カント(4)
第5回 2017/11/ 6(月) カント(5)
第6回 2017/11/13(月) カント(6)
第7回 2017/11/20(月) カント(7)
第8回 2017/11/27(月) カント(8)
第9回 2017/12/ 4(月) カント(9)
第10回 2017/12/11(月) カントとドイツ観念論
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 小坂 国継 |
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肩書き | 日本大学名誉教授 |
プロフィール | 早稲田大学大学院文学研究科博士課程満期退学。文学博士。専攻分野は、宗教哲学・近代日本思想・比較思想。著書に、『西田幾多郎の思想』『西洋の哲学・東洋の思想』(講談社)、『西田幾多郎』『東洋的な生きかた』『鏡のなかのギリシア哲学』(ミネルヴァ書房)、『西田哲学の基層』『明治哲学の研究』(岩波書店)など。 |