講座詳細情報
申し込み締切日:2017-09-30 / 世界史:芸術・文化 / 学内講座コード:130425
はじめての西洋美術史III 17~19世紀の美術
- 開催日
- 10月 2日(月)~12月11日(月)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,160円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 33,534円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
秋期は、17世紀後半から19世紀の西洋美術の大きな流れを概観します。まずは美術に親しみ、ついで代表的な作家や作品、時代の特徴に対する理解を深めることをめざします。
【講義概要】
この講座では、春期に引き続き17世紀以降の西洋美術を特徴づけるさまざまな作品を取りあげ、時代背景を交えて解説/紹介します。フランスでは絶対王政の確立とその崩壊、市民革命と産業革命による社会の変化、オリエントやアジアへの関心が美術にも大きな変革をもたらします。さらに近代という概念は美の多様性を促して、美術家の意識に変化をもたらし、個の追求に重きが置かれるようになります。そのような時代を彩った作家に迫り、作品を味わい、特定の作家や作品が高く評価されうる理由も考えてみたいと思っています。
【各回の講義予定】
第1回 2017/10/ 2(月) 19世紀1
第2回 2017/10/16(月) 19世紀2
第3回 2017/10/23(月) 19世紀3
第4回 2017/10/30(月) 19世紀4
第5回 2017/11/ 6(月) 19世紀5
第6回 2017/11/13(月) 19世紀6
第7回 2017/11/20(月) 19世紀7
第8回 2017/11/27(月) 19世紀8
第9回 2017/12/ 4(月) 19世紀9
第10回 2017/12/11(月) 19世紀10
秋期は、17世紀後半から19世紀の西洋美術の大きな流れを概観します。まずは美術に親しみ、ついで代表的な作家や作品、時代の特徴に対する理解を深めることをめざします。
【講義概要】
この講座では、春期に引き続き17世紀以降の西洋美術を特徴づけるさまざまな作品を取りあげ、時代背景を交えて解説/紹介します。フランスでは絶対王政の確立とその崩壊、市民革命と産業革命による社会の変化、オリエントやアジアへの関心が美術にも大きな変革をもたらします。さらに近代という概念は美の多様性を促して、美術家の意識に変化をもたらし、個の追求に重きが置かれるようになります。そのような時代を彩った作家に迫り、作品を味わい、特定の作家や作品が高く評価されうる理由も考えてみたいと思っています。
【各回の講義予定】
第1回 2017/10/ 2(月) 19世紀1
第2回 2017/10/16(月) 19世紀2
第3回 2017/10/23(月) 19世紀3
第4回 2017/10/30(月) 19世紀4
第5回 2017/11/ 6(月) 19世紀5
第6回 2017/11/13(月) 19世紀6
第7回 2017/11/20(月) 19世紀7
第8回 2017/11/27(月) 19世紀8
第9回 2017/12/ 4(月) 19世紀9
第10回 2017/12/11(月) 19世紀10
備考
【ご受講に際して】
◆2016年の年間講座「はじめての西洋美術史III」(秋期)と同内容の講座で、2017年春期講座「はじめての西洋美術史III」の後編となります。進捗状況によっては春期に扱いきれなかった内容からお話しすることもあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆2016年の年間講座「はじめての西洋美術史III」(秋期)と同内容の講座で、2017年春期講座「はじめての西洋美術史III」の後編となります。進捗状況によっては春期に扱いきれなかった内容からお話しすることもあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 真野 宏子 |
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肩書き | 共立女子大学・芝浦工業大学講師 |
プロフィール | 早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学。博士(文学・早稲田大学)。専門分野は、西洋美術史および芸術学。訳書に『エドヴァルト・ムンク』、『トゥールーズ・ロートレック』(PARCO出版)など。 |