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講座詳細情報

申し込み締切日:2017-10-01 / 芸術・文化 / 学内講座コード:130418

仏教美術入門?

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
10月 3日(火)~12月 5日(火)
講座回数
10回
時間
13:00~14:30
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
29,160円
定員
65
その他
ビジター価格 33,534円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・受講生の一人ひとりが仏像の造られた時代を判断できるようになってほしい。
・仏像を楽しく鑑賞して理解を深める。

【講義概要】
仏教美術鑑賞のための入門講座として最後の学期になります。仏像を見ればそれだけでも楽しめますが、誰がどうやって仏像を造ったのかを知り、さらにいつ造られたのかを見分けられれば、楽しさに満足感が加わります。今学期は鎌倉から江戸時代までの仏像を紹介します。毎回配付する資料と写真をつかってたくさんの仏像を鑑賞しましょう。

【各回の講義予定】
第1回 2017/10/ 3(火) はし?めに?前期のおさらい
第2回 2017/10/10(火) 鎌倉大仏(高徳院阿弥陀如来坐像)の造立
第3回 2017/10/17(火) 鎌倉時代の特徴ある造像
第4回 2017/10/24(火) 鉄仏
第5回 2017/10/31(火) 鎌倉・室町時代の京都・奈良仏師(慶派以外)
第6回 2017/11/ 7(火) 江戸時代の仏像
第7回 2017/11/14(火) 円空1
第8回 2017/11/21(火) 円空2
第9回 2017/11/28(火) 木喰明満(行道)
第10回 2017/12/ 5(火) 飛鳥時代から室町時代まて?

備考

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 山田 磯夫
肩書き 早稲田大学教授
プロフィール 1956年長野県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程前期修了。博士(文学・早稲田大学)。専門分野は仏教美術史、博物館学。論文に「法隆寺伽藍縁起并流記資財帳所載の『檀像壹具』について」『東洋美術史論叢』(雄山閣)、「鶴林寺所蔵聖観音菩薩立像の復元と造仏工」『日本美術史の杜』(竹林舎)などがある。
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