講座詳細情報
申し込み締切日:2017-10-02 / 世界史 / 学内講座コード:130312
ウィーンとブダペストの街歩き文化 ―ハプスブルク家の大いなる美の遺産を求めて―
- 開催日
- 10月 4日(水)~12月 6日(水)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,160円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 33,534円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・ハプスブルク家の美の遺産をウィーンで探る。
・異なる文化が出会う地「バラトン湖」で歴史的ドラマを知る。
・ハンガリーを愛し愛された皇妃シシィの嬉嬉とした姿を追う。
【講義概要】
645年に及ぶハプスブルク家の大いなる美の遺産を求めてウィーンとブダペストを探索する。
ウィーンでは旧市街を取り囲むリンク・シュトラーゼ周辺のハプスブルク家の富と権力の広がりを示す数多くの遺産、オイゲン公の離宮、ウィーンのカフェ文化、ウィーンの森のホイリゲ文化を探る。
次に、歴史的に異文化の出会う地とされてきたハンガリーの西南部に位置する「バラトン湖」周辺の歴史的ドラマを知る。
最後にブダペストでは、ハンガリーを愛し、ハンガリーの人々に愛された皇妃シシィのゆかりの地を巡る。乗馬を好んだシシィが常に利用していた「グドゥルー宮」は、シシィが心安らぐひとときを過ごしていた所で、バロック宮殿がもの悲しく輝いている。
・ハプスブルク家の美の遺産をウィーンで探る。
・異なる文化が出会う地「バラトン湖」で歴史的ドラマを知る。
・ハンガリーを愛し愛された皇妃シシィの嬉嬉とした姿を追う。
【講義概要】
645年に及ぶハプスブルク家の大いなる美の遺産を求めてウィーンとブダペストを探索する。
ウィーンでは旧市街を取り囲むリンク・シュトラーゼ周辺のハプスブルク家の富と権力の広がりを示す数多くの遺産、オイゲン公の離宮、ウィーンのカフェ文化、ウィーンの森のホイリゲ文化を探る。
次に、歴史的に異文化の出会う地とされてきたハンガリーの西南部に位置する「バラトン湖」周辺の歴史的ドラマを知る。
最後にブダペストでは、ハンガリーを愛し、ハンガリーの人々に愛された皇妃シシィのゆかりの地を巡る。乗馬を好んだシシィが常に利用していた「グドゥルー宮」は、シシィが心安らぐひとときを過ごしていた所で、バロック宮殿がもの悲しく輝いている。
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 下條 美智彦 |
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肩書き | ヨーロッパ地域文化研究家 |
プロフィール | 出身:長野県。出身校:早稲田大学大学院。専攻分野:比較行政学、西欧の教育システム。主な著訳書等:『イギリスの行政』(早稲田大学出版部)、『フランスの行政』(早稲田大学出版部)など。 |