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講座詳細情報

申し込み締切日:2017-10-28 / その他教養 / 学内講座コード:130003

21世紀のすみだからの発信 すみだ学へのいざない

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
10月30日(月)~12月11日(月)
講座回数
7回
時間
10:40~12:10
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
9,828円
定員
40
その他
ビジター価格 11,302円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
早稲田大学は、早慶レガッタなどを通じて深い縁続きの、墨田区をパートナーに選び、文化の育成・発展や産業振興、人材育成、まちづくり、学術等幅広い分野での相互連携を図る取り組みを展開してきました。一方、地域社会への貢献を探ってきた墨田区も、早稲田との産学官連携プロジェクトで協同歩調を取りながら、長年蓄積された多様な英知や見識を還元する土壌を構築してきました。こうした土壌のもと、当センターでは2006 年度から、墨田区による提携講座、「すみだ学」を開講するに至りました。選りすぐりの講師陣による、古くて新しい、「すみだの今」を学び、「すみだ通」になってみてはいかがでしょう。
コーディネーター:宮崎里司(早稲田大学教授)

【各回の講義予定】
第1回 2017/10/30(月) タワーのある街づくりの開発ビジョン
第2回 2017/11/ 6(月) 今と昔の橋物語
第3回 2017/11/13(月) 粋を育む花柳界・向島料亭文化
第4回 2017/11/20(月) 大川と食文化
第5回 2017/11/27(月) 葛飾北斎とジャポニズム
第6回 2017/12/ 4(月) 【街歩き】力士を支えるまち:相撲部屋めぐり
第7回 2017/12/11(月) 学びの原点 夜間中学

備考

【ご受講に際して】
◆休講が生じた場合は、12月18日に補講を実施します。
◆12月4日の街歩きは、墨田区観光協会 両国観光案内所(両国駅前両国江戸のれん1階)で集合・解散予定です。
◆街歩きの詳細は、11月27日の講座にてご案内する予定です。
◆街歩きの際にかかる交通費は、各自で実費をご負担ください。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 宮崎 里司
肩書き 早稲田大学教授
プロフィール
名前 梶岡 達朗
肩書き 東武タワースカイツリー株式会社 取締役 営業本部 副本部長 兼 観光営業部長
プロフィール 1962年大阪生まれ。京都産業大学法学部卒業後、大手旅行会社、外資系航空会社旅客営業部門を経て、2010年1月、東武タワースカイツリー(株) に入社。開業前より、国内、インバウンド誘客営業、現業運営部門の立ち上げに携わり、2014年取締役就任。現在は、誘客営業・運営・店舗事業・営業企画部門を担当する。
名前 福澤 徹三
肩書き すみだ郷土文化資料館専門員
プロフィール
名前 小林 綾子
肩書き 料亭「きよし」女将
プロフィール 1968年墨田区向島生まれ。料亭きよし三代目女将。地元小学校卒業後、私立女子学院中高、慶應義塾大学文学部史学科民族学考古学専攻、1991年卒業。在学中は中近東の考古学を専攻しトルコ共和国の発掘にも参加。3歳の頃から藤間流の日舞を学び2003年師範取得。長唄常磐津なども学ぶ。花街と向島の魅力を広く知っていただくための講演活動も行っている。
名前 片山 真一
肩書き 株式会社隅田屋商店代表取締役社長
プロフィール 1966年東京生まれ、家業である業務用精米卸6代目当主、お米のブレンド技術に定評がある。オリジナルの精米技術を駆使し日本米の旨味を最大限引出す古式精米製法でアメリカ西海岸を中心に海外でも展開している。炊飯技術にも定評があり世界各地で炊飯技術の指導普及に努めている。
名前 山田 昇
肩書き 人形焼 山田家
プロフィール
名前 五味 和之
肩書き 墨田区文化振興財団北斎事業課 学芸員
プロフィール
名前 墨田区観光協会
肩書き
プロフィール
名前 都野 篤
肩書き 墨田区立文化中学夜間学級教諭
プロフィール 東京都の中学校夜間学級に22年間勤務。これまで主に、義務教育未修了の中国帰国者、新渡日外国籍生徒を対象に、日本語指導に携わってきた。
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