講座詳細情報
申し込み締切日:2017-01-20 / 芸術・文化 / 学内講座コード:340417
ヨーロッパ建築の世界遺産IV ヨーロッパの近代建築
- 開催日
- 1月27日(金)~ 2月24日(金)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,826円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 13,608円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・「世界の建築遺産」の見方と、そこから見えてくる文化的風景を理解する。
・ヨーロッパ近代建築の成立と展開について理解する。
【講義概要】
古今東西、世界には人類が建設した様々な建築があります。その中で世界遺産に登録された建築は、人類が築いた文化を象徴するものとして高く評価されています。世界遺産には、自然遺産・文化遺 産・複合遺産がありますが、本講座では、その中で文化遺産としての建築を取り上げ、世界建築史の視点から画像を使って紹介します。今回は 「ヨーロッパ近代建築」について講義します。第1回「ヨーロッパの近代建築概論」では、ヨーロッパ近代建築の成立・発展について、第2回「19世紀建築の世界遺産」では近代建築の胎動について、第3回「19世紀末建築の世界遺産」では特にアールヌーボー建築について、第4回「前期近代建築の世界遺産」では近代の潮流を築いた建築について、第5回「後期近代建築の世界遺産」では近代建築の巨匠たちの建築について、詳しく解説します。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 1/27(金) ヨーロッパの近代建築概論
第2回 2017/ 2/ 3(金) 19世紀建築の世界遺産
第3回 2017/ 2/10(金) 19世紀末建築の世界遺産
第4回 2017/ 2/17(金) 前期近代建築の世界遺産
第5回 2017/ 2/24(金) 後期近代建築の世界遺産
・「世界の建築遺産」の見方と、そこから見えてくる文化的風景を理解する。
・ヨーロッパ近代建築の成立と展開について理解する。
【講義概要】
古今東西、世界には人類が建設した様々な建築があります。その中で世界遺産に登録された建築は、人類が築いた文化を象徴するものとして高く評価されています。世界遺産には、自然遺産・文化遺 産・複合遺産がありますが、本講座では、その中で文化遺産としての建築を取り上げ、世界建築史の視点から画像を使って紹介します。今回は 「ヨーロッパ近代建築」について講義します。第1回「ヨーロッパの近代建築概論」では、ヨーロッパ近代建築の成立・発展について、第2回「19世紀建築の世界遺産」では近代建築の胎動について、第3回「19世紀末建築の世界遺産」では特にアールヌーボー建築について、第4回「前期近代建築の世界遺産」では近代の潮流を築いた建築について、第5回「後期近代建築の世界遺産」では近代建築の巨匠たちの建築について、詳しく解説します。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 1/27(金) ヨーロッパの近代建築概論
第2回 2017/ 2/ 3(金) 19世紀建築の世界遺産
第3回 2017/ 2/10(金) 19世紀末建築の世界遺産
第4回 2017/ 2/17(金) 前期近代建築の世界遺産
第5回 2017/ 2/24(金) 後期近代建築の世界遺産
備考
【ご受講に際して】
◆「建築の世界遺産」シリーズでは、建築の世界遺産をアジア編、中近東編、ヨーロッパ編、アメリカ編の4つに分けて講義をしています。2016年度秋学期「ヨーロッパの近世建築」の続編ですが、今回から参加される方も歓迎いたします。
◆「建築の世界遺産」シリーズでは、建築の世界遺産をアジア編、中近東編、ヨーロッパ編、アメリカ編の4つに分けて講義をしています。2016年度秋学期「ヨーロッパの近世建築」の続編ですが、今回から参加される方も歓迎いたします。
講師陣
名前 | 白井 裕泰 |
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肩書き | ものつくり大学名誉教授 |
プロフィール | 1950年愛知県生まれ。早稲田大学大学院理工学研究科博士課程単位取得満期退学。博士(工学、早稲田大学)。(株)空間文化研究所所長、共栄学園短期大学助教授を経て、ものつくり大学教授。大学では大工棟梁を養成し、海外ではベトナム世界遺産フエ王宮・隆徳殿の修復を終え、現在、昭敬殿の復原を行っている。 |