講座詳細情報
申し込み締切日:2017-01-16 / 自然科学・環境:その他教養 / 学内講座コード:340406
黄道12星座が明かす古代の美術 星空の記憶
- 開催日
- 1月23日(月)~ 2月27日(月)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,191円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 16,330円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・12星座に込められた古代人たちの生活と死生観を見ていきます。
・12星座に関連して、紀元前から仏教美術まで、古代の美術を解いていきます。
【講義概要】
太陽の軌道上に創造された黄道12星座の季節と星座の意味を探りながら、古代の人びとが星空に記憶した生活と死生観を知ることで、女神とライオン、キリストとブッダに関わる双魚、魚体の怪物など、古代の美術に表された意味を探っていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 1/23(月) 始まり、牡牛座
第2回 2017/ 1/30(月) 双子または対なるもの、双子座
第3回 2017/ 2/ 6(月) 最強から冥界へ、獅子座~蠍座
第4回 2017/ 2/13(月) 狩猟の意味と再生への力、射手座~山羊座
第5回 2017/ 2/20(月) 救済と再生、水瓶座から牡羊座
第6回 2017/ 2/27(月) 12星座で読む、ヘラクレスの12功業と牡牛を屠るミトラス神
・12星座に込められた古代人たちの生活と死生観を見ていきます。
・12星座に関連して、紀元前から仏教美術まで、古代の美術を解いていきます。
【講義概要】
太陽の軌道上に創造された黄道12星座の季節と星座の意味を探りながら、古代の人びとが星空に記憶した生活と死生観を知ることで、女神とライオン、キリストとブッダに関わる双魚、魚体の怪物など、古代の美術に表された意味を探っていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 1/23(月) 始まり、牡牛座
第2回 2017/ 1/30(月) 双子または対なるもの、双子座
第3回 2017/ 2/ 6(月) 最強から冥界へ、獅子座~蠍座
第4回 2017/ 2/13(月) 狩猟の意味と再生への力、射手座~山羊座
第5回 2017/ 2/20(月) 救済と再生、水瓶座から牡羊座
第6回 2017/ 2/27(月) 12星座で読む、ヘラクレスの12功業と牡牛を屠るミトラス神
講師陣
名前 | 前田 たつひこ |
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肩書き | 平山郁夫シルクロード美術館学芸員 (企画室室長) |
プロフィール | 1954年生まれ。東海大学文学部卒業。和光大学兼任講師。共著に『文明の道(2)ヘレニズムと仏教』(NHK出版)、『カラー版東洋美術史』(美術出版社)、『世界美術大全集 東洋編(15)中央アジア』(小学館)、訳書にF. ティッソ『図説ガンダーラ』(東京美術)、A.フーシェ『ガンダーラ考古游記』(同朋舎)など。 |