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講座詳細情報

申し込み締切日:2017-01-28 / 日本史:その他教養 / 学内講座コード:340211

ニッポンの鉄道遺産 鉄道を支え続ける全国の鉄道構造物を訪ねて

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
2月 4日(土)~ 3月 4日(土)
講座回数
4回
時間
10:30~12:00
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
9,461円
定員
30
その他
ビジター価格 10,886円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・全国の著名な鉄道構造物について、その歴史的経緯や特徴を解説します。
・鉄道構造物の果たした技術的な役割を理解し、鉄道技術の歴史を学びます。
・日ごろ見過ごしていた鉄道の風景の中に、新たな発見をするための知識を養います。

【講義概要】
全国の鉄道輸送を支え続けている鉄道構造物(橋梁、トンネル、高架橋、駅など)から著名なもの、珍しいものを紹介しながら、それぞれの建設された背景や、携わった技術者たちの素顔に迫ります。日ごろ見慣れている鉄道の橋やトンネルも、その歴史や特徴を知ると、違った見方ができるようになります。この講座を学ぶことによって、鉄道構造物を見る時のコツを学び、新たな発見をするための知識を養ってみてください。
【主な講義内容】
・この講座の目的と北海道・東北・関東の鉄道構造物
・中部地方の鉄道構造物
・関西地方の鉄道構造物
・中国・四国・九州の鉄道構造物と講座のまとめ

【各回の講義予定】
第1回 2017/ 2/ 4(土) この講座の目的と北海道・東北・関東の鉄道構造物
第2回 2017/ 2/18(土) 中部地方の鉄道構造物
第3回 2017/ 2/25(土) 関西地方の鉄道構造物
第4回 2017/ 3/ 4(土) 中国・四国・九州の鉄道構造物と講座のまとめ

備考

【テキスト・参考図書】
参考図書
『鉄道構造物を探る』(講談社)(ISBN:978-4062703147)

講師陣

名前 小野田 滋
肩書き 鉄道総合技術研究所
プロフィール 1957年愛知県生まれ。日本大学文理学部応用地学科を卒業後、1979年に日本国有鉄道入社。鉄道技術研究所、JR西日本、海外鉄道技術協力協会などを経て現在に至る。博士(工学、東京大学)。専門分野は土木史、鉄道史。著書に『高架鉄道と東京駅』(交通新聞社、2012年)、『東京鉄道遺産』(講談社、2013年)、『関西鉄道遺産』(講談社、2014年)など。
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