講座詳細情報
申し込み締切日:2017-01-03 / 芸術・文化 / 学内講座コード:140406
古美術品・古典籍と日本文化
- 開催日
- 1月10日(火)~ 1月31日(火)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 14:45~16:15
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 9,461円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 10,886円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・古美術品や古典籍(古書)に親しみを持っていただくことを第一の目標とします。・更に、江戸時代以前の美術品や書物を通して、受講生の皆さまと日本文化について考えてみたいと思います。
【講義概要】
本講座は、江戸時代ないしは明治期以前に成立した、美術品や書物の魅力を、一人でも多くの方に伝えたいと願い開講するものです。古美術品や古典籍の原物や複製を持参し、受講生の皆さまと鑑賞しながら楽しく講義を進めて参りたいと思います。美術品や古書には歴史があります。作品が誰によって何のために作られたのかを、できる限り探ることで、日本文化について考えるきっかけとなれば幸いです。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 1/10(火) 開講にあたって―古美術品と古典籍―
第2回 2017/ 1/17(火) 古美術品の魅力―浮世絵に親しむ―
第3回 2017/ 1/24(火) 古典籍(古書)の魅力―写本に親しむ―
第4回 2017/ 1/31(火) まとめと今後の展望―展覧会のご案内―
・古美術品や古典籍(古書)に親しみを持っていただくことを第一の目標とします。・更に、江戸時代以前の美術品や書物を通して、受講生の皆さまと日本文化について考えてみたいと思います。
【講義概要】
本講座は、江戸時代ないしは明治期以前に成立した、美術品や書物の魅力を、一人でも多くの方に伝えたいと願い開講するものです。古美術品や古典籍の原物や複製を持参し、受講生の皆さまと鑑賞しながら楽しく講義を進めて参りたいと思います。美術品や古書には歴史があります。作品が誰によって何のために作られたのかを、できる限り探ることで、日本文化について考えるきっかけとなれば幸いです。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 1/10(火) 開講にあたって―古美術品と古典籍―
第2回 2017/ 1/17(火) 古美術品の魅力―浮世絵に親しむ―
第3回 2017/ 1/24(火) 古典籍(古書)の魅力―写本に親しむ―
第4回 2017/ 1/31(火) まとめと今後の展望―展覧会のご案内―
備考
【ご受講に際して】
◆ほぼ毎回、講師所蔵の古典籍や美術品を持参し、鑑賞していただきます。その際、作品にお手を触れないようにお願いいたします。
◆ほぼ毎回、講師所蔵の古典籍や美術品を持参し、鑑賞していただきます。その際、作品にお手を触れないようにお願いいたします。
講師陣
名前 | 深谷 大 |
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肩書き | 早稲田大学演劇博物館招聘研究員、大東文化大学講師 |
プロフィール | 東京生まれ。早稲田大学大学院博士課程修了。博士(文学)(早稲田大学)。専攻は江戸時代を中心とした日本文化(芸能・文学・美術)。大東文化大学などで講師を務める一方、サントリー美術館や千葉市美術館などの展覧会の企画に携わる。著書に『岩佐又兵衛風絵巻群と古浄瑠璃』(ぺりかん社)、『岩佐又兵衛全集』(藝華書院)などがある。 |