講座詳細情報
申し込み締切日:2016-09-23 / 文学:日本史 / 学内講座コード:230218
難読古文書に挑戦する
- 開催日
- 9月30日(金)~12月 9日(金)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 23,652円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 27,216円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・普段見慣れない古文書・文字に接し、それらを充分読みこなせる力を養う
・難読の字体・解釈不明の文言に立ち向かい、解読解明の力をつける
【講義概要】
明治維新を前にして、幕末京坂地方の朝廷公卿・幕府・諸藩の動静の雑記録(編著者不明)をコピーしてテキストとしています。もちろん解読・解説書などなし。講師も解読できず立ち往生することがしばしばですが、皆で智恵をあわせれば大分読めてきます。読んで書き込んだものを、何度も読み返してみて下さい。難易問わず、それが次の古文書学習のステップとなります(2016年夏講座のテキストの続きを読み進めます)。
・普段見慣れない古文書・文字に接し、それらを充分読みこなせる力を養う
・難読の字体・解釈不明の文言に立ち向かい、解読解明の力をつける
【講義概要】
明治維新を前にして、幕末京坂地方の朝廷公卿・幕府・諸藩の動静の雑記録(編著者不明)をコピーしてテキストとしています。もちろん解読・解説書などなし。講師も解読できず立ち往生することがしばしばですが、皆で智恵をあわせれば大分読めてきます。読んで書き込んだものを、何度も読み返してみて下さい。難易問わず、それが次の古文書学習のステップとなります(2016年夏講座のテキストの続きを読み進めます)。
備考
【ご受講に際して】
◆ある程度古文書に慣れた方を対象といたしますが、初学の方にもできるだけわかり易く解説いたします
◆ある程度古文書に慣れた方を対象といたしますが、初学の方にもできるだけわかり易く解説いたします
講師陣
名前 | 北原 進 |
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肩書き | 立正大学名誉教授、品川歴史館館長 |
プロフィール | 1934年東京生まれ。立正大学文学部卒業、同大学院文学研究科修了。専攻「日本古文書学」。同大学経済学部、早稲田大学文学部等で、日本近世史、経済史を講義。著書に『江戸の高利貸』(吉川弘文館)、『江戸時代の古文書』(雄山閣)などがある。 |