講座詳細情報
申し込み締切日:2016-09-22 / 日本史 / 学内講座コード:130206
東京山の手の街並み景観
- 開催日
- 9月29日(木)~12月 8日(木)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 25,920円
- 定員
- 40
- その他
- ビジター価格 29,484円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
東京では江戸期以来、山の手と下町という二つの都市空間が形作られてきました。東京山の手の街の歴史と、現代に息づく特有の空間構造や街並み景観について学び、その過去・現在・未来について考えます。
【講義概要】
東京山の手の都市空間の江戸から現代に至る変化を、街並み景観や都市構造に着目しながら見ていきます。建築や都市空間に生活様式が反映されているさまを、地図、写真、絵画等の資料を用いながらの講義と、3回の巡見を通して把握し、東京山の手の街並みの特色と魅力を理解します。また、江戸から明治、大正、昭和、平成に至る、山の手の都市景観の移り変わりを学び、その現状とその未来について考えます。
【各回の講義予定】
第1回 2016/ 9/29(木) 東京山の手の地形概要
第2回 2016/10/ 6(木) 新宿区の地形と街並み
第3回 2016/10/13(木) 《巡見》四谷・荒木町界隈を歩く
第4回 2016/10/20(木) 東京都心山の手の大学
第5回 2016/10/27(木) 池袋・雑司が谷の地形と街並み
第6回 2016/11/10(木) 《巡見》雑司が谷界隈を歩く
第7回 2016/11/17(木) 山の手の大規模敷地
第8回 2016/11/24(木) 板橋区の地形と街並み
第9回 2016/12/ 1(木) 《巡見》成増界隈を歩く
第10回 2016/12/ 8(木) 写真や絵で見る山の手
東京では江戸期以来、山の手と下町という二つの都市空間が形作られてきました。東京山の手の街の歴史と、現代に息づく特有の空間構造や街並み景観について学び、その過去・現在・未来について考えます。
【講義概要】
東京山の手の都市空間の江戸から現代に至る変化を、街並み景観や都市構造に着目しながら見ていきます。建築や都市空間に生活様式が反映されているさまを、地図、写真、絵画等の資料を用いながらの講義と、3回の巡見を通して把握し、東京山の手の街並みの特色と魅力を理解します。また、江戸から明治、大正、昭和、平成に至る、山の手の都市景観の移り変わりを学び、その現状とその未来について考えます。
【各回の講義予定】
第1回 2016/ 9/29(木) 東京山の手の地形概要
第2回 2016/10/ 6(木) 新宿区の地形と街並み
第3回 2016/10/13(木) 《巡見》四谷・荒木町界隈を歩く
第4回 2016/10/20(木) 東京都心山の手の大学
第5回 2016/10/27(木) 池袋・雑司が谷の地形と街並み
第6回 2016/11/10(木) 《巡見》雑司が谷界隈を歩く
第7回 2016/11/17(木) 山の手の大規模敷地
第8回 2016/11/24(木) 板橋区の地形と街並み
第9回 2016/12/ 1(木) 《巡見》成増界隈を歩く
第10回 2016/12/ 8(木) 写真や絵で見る山の手
備考
【ご受講に際して】
◆巡見は現地集合(開始15分前)・現地解散となります。交通費等の費用は別途実費ご負担となります。その他、詳細は講座の中でお知らせします。
◆基本1時間半の予定ですが、最大2時間程度になる場合もありますので、お申込みの際は前後の講座との時間重複にご注意ください。
◆天候によっては日程が変更になる場合があります。
◆受講料にはイヤホンガイド代を含んでおります。
◆巡見は現地集合(開始15分前)・現地解散となります。交通費等の費用は別途実費ご負担となります。その他、詳細は講座の中でお知らせします。
◆基本1時間半の予定ですが、最大2時間程度になる場合もありますので、お申込みの際は前後の講座との時間重複にご注意ください。
◆天候によっては日程が変更になる場合があります。
◆受講料にはイヤホンガイド代を含んでおります。
講師陣
名前 | 松本 泰生 |
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肩書き | 尚美学園大学講師・早稲田大学元客員講師 |
プロフィール | 1966年静岡県生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業。博士(工学・早稲田大学)。都市景観・都市形成史研究を行う傍ら、90年代からの東京の階段を訪ね歩く。著書として『東京の階段―都市の「異空間」階段の楽しみ方』(日本文芸社)、『新宿学』(紀伊國屋書店・共著)がある。 |