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講座詳細情報

申し込み締切日:2016-07-02 / 日本史 / 学内講座コード:220219

昭和戦前・戦中の歴史 戦場の記録を読む

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
7月 9日(土)~ 9月10日(土)
講座回数
8回
時間
10:30~12:00
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
19,539円
定員
40
その他
ビジター価格 22,390円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・戦争がどのように展開していったのか、できるだけ詳しく解説します。
・戦場の実態を理解することにより、戦争の本質について考えます。
・最前線の戦場に伴う諸問題について考察します。

【講義概要】
敗戦から71年の今夏の講座では、軍人・兵士が書き残した戦場の記録を読んでいきます。太平洋戦争の戦場とは、一体どのようなものだったのでしょうか。彼らの書き残した記録をもとに、戦争の推移を丁寧にたどりつつ、最前線の戦場について検討します。今回はフィリピン戦、特攻、BC級戦犯などを取り上げる予定です。玉砕とは?投降とは?飢餓とは? 激戦の戦場で起こったさまざまな問題について、受講される皆さんとともに考えていきます。

備考

【ご受講に際して】
◆9/10は講師都合により休講。補講は9/17となります。

講師陣

名前 望月 雅士
肩書き 早稲田大学講師
プロフィール 早稲田大学大学院文学研究科史学(日本史専攻)博士後期課程単位取得退学。現在、早稲田大学教育学部講師。専門は日本近現代政治史。共編著書に『風見章日記・関係資料』(みすず書房)、『枢密院の研究』(吉川弘文館)ほか。
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