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講座詳細情報

申し込み締切日:2016-07-06 / その他教養 / 学内講座コード:120710

映像で語るエネルギー 地域独占時代から電力自由化時代へ

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
7月13日(水)~ 8月 3日(水)
講座回数
4回
時間
13:00~14:30
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
11,461円
定員
30
その他
ビジター価格 12,886円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・日本が抱えるエネルギーに関する課題や電力会社選択にあたり注意すべきポイント、世界各国のエネルギー事情等を考える。

【講義概要】
日本はようやく「自らが使うエネルギーを自らが選ぶ」電力自由化の時代を迎えた。しかし、日本は欧米に比べて自然エネルギー導入の遅れや、石炭、石油、天然ガス、原発などの売電エネルギーに占める割合の不透明さなどの課題も抱えている。一人一人の生活者は電力会社を選択するに当たり何に注意すべきなのか?世界各国の実情はどうなのか?国際的視点も踏まえてエネルギー問題について、エネルギーに関する映像を中心にして4回シリーズで考えてゆく。

【各回の講義予定】
第1回 2016/ 7/13(水) 電力自由化の国際情報にも詳しい公益財団法人自然エネルギー財団の大林ミカ事業局長を招き、本格的な電力自由化時代を迎えるに当たり個人と日本国にとって何が必要かを考える。
第2回 2016/ 7/20(水) NHKスペシャル「エネルギーシフト(1)ヨーロッパの電力革命」の制作にプロデューサーなどとして関わった講師(林勝彦)が2001年の放送当時とその後の15年間の科学の進歩を映像も活用して語る。
第3回 2016/ 7/27(水) NHKスペシャル「エネルギーシフト(2)車が変わる、世界が変わる」の制作にプロデューサーなどとして関わった講師(林勝彦)が2001年の放送当時とその後の15年間の科学の進歩を映像も活用して語る。
第4回 2016/ 8/ 3(水) ゲストスピーカー(未定)を招き、世界各国のエネルギーミックスの実情を探るとともに、日本国のエネルギーベストミックスをゲストスピーカー・受講生と共に考えてゆく。

備考

【ご受講に際して】
◆ゲストスピーカーの講義日は、変更になる場合があります。

講師陣

名前 林 勝彦
肩書き サイエンス映像学会会長、NHK元プロデューサー
プロフィール 1943年、東京都生まれ。慶應義塾大学卒業。専門は科学・医療ジャーナリズム、映像制作。NHKディレクター・プロデューサーとして40年間数百本の番組制作に携わる。著書として、『科学ジャーナリストは警告する』(清流出版)、『これが脳低温療法だ』(NHK出版)などがある。
名前 大林 ミカ
肩書き 公益財団法人自然エネルギー財団事業局長
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