講座詳細情報
申し込み締切日:2016-07-01 / 文学 / 学内講座コード:120101
『万葉集』を読む
- 開催日
- 7月 8日(金)~ 9月 9日(金)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 13:30~15:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 28,771円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 33,091円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・冬講座で終えた461番歌に引き続き「挽歌」を扱う。
・「挽歌」と「人の死に関わる歌」について概説する。
【講義概要】
「相変わらず愚直に進める」。なぜ歌なのか。考察の手掛かりとして、1つ1つの歌について、これまでどのような見解が示されて来たのか、出来るだけ多くの研究結果を原文で例示する。受講者各位はそれを用いて、いつの日にか、ご自身の結論に至る「研究経過の楽しみ」を味わえる講義をと考える。「古代」を知ることは「現代」を知ることに大いに役立つ。だから当然現代批判も視野に入れたい。
・冬講座で終えた461番歌に引き続き「挽歌」を扱う。
・「挽歌」と「人の死に関わる歌」について概説する。
【講義概要】
「相変わらず愚直に進める」。なぜ歌なのか。考察の手掛かりとして、1つ1つの歌について、これまでどのような見解が示されて来たのか、出来るだけ多くの研究結果を原文で例示する。受講者各位はそれを用いて、いつの日にか、ご自身の結論に至る「研究経過の楽しみ」を味わえる講義をと考える。「古代」を知ることは「現代」を知ることに大いに役立つ。だから当然現代批判も視野に入れたい。
備考
【テキスト・参考図書】
テキスト
『万葉集』全文が載ったものであれば、いずれも可。
テキスト
『万葉集』全文が載ったものであれば、いずれも可。
講師陣
名前 | 横倉 長恒 |
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肩書き | 長野県短期大学名誉教授 |
プロフィール | 昭和20年4月9日会津生まれ。早稲田大学第二文学部卒業後、同大学院文学研究科博士課程満期退学。専門分野は、古代文学。著書に、『古代文学私論』。 |