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講座詳細情報

申し込み締切日:2016-04-02 / 英語(中級~):その他教養 / 学内講座コード:213035

英語ライティング 〔中級〕【継続】 受験英語から現代英語表現への橋渡し

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
4月 9日(土)~ 6月18日(土)
講座回数
10回
時間
15:00~16:30
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
24,732円
定員
30
その他
ビジター価格 28,404円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
英語ライティング上達の秘訣は長い文章を書くことではなくて、1つの単語の意味や働きを辞書でよく調べて使えるようにすることです。又日本語の分析力を養い、正確な意味を把握して、正しい英語を書くことです。本講座では、この二つを授業の到達目標にしていきます。

【講義概要】
基本動詞・助動詞・形容詞・副詞の活用法が中心になります。例えばUnit9のthink,feel,find,find out はそれぞれ「考える」、「感じる」、「見つける」の意味ですが、英語ではその使い方がそれぞれ異なるし、意味もかなり違っています。テキストでそれぞれの動詞を用いた例文を示してその使い方をかなり詳しく説明し、それぞれの動詞の機能を明確に説明します。次にExercise 1で日本語にそった英文の( )の中に、正しい動詞を入れる問題です。Exercise2で英作文の問題で、正しい動詞の使い分けをする訓練になっています。授業は予習第一主義。更に毎回、現代英語の添削課題を与えて、一人一人の英語力を補強していきます。

【各回の講義予定】
第1回 2016/ 4/ 9(土) Unit 9 think, feel, find, find out
第2回 2016/ 4/16(土) Unit 10 want, like, would like, wish, hope
第3回 2016/ 4/23(土) Unit 11 must, have to, jist have to, can't help
第4回 2016/ 5/ 7(土) Unit 12 can, could, may, will,be going to
第5回 2016/ 5/14(土) Unit 13 should, ought to, had better
第6回 2016/ 5/21(土) Unit 14 surprising, surprised, shocking
第7回 2016/ 5/28(土) Unit 15 interesting, interested, funny
第8回 2016/ 6/ 4(土) Unit 16 annoying, annoyed, confusing
第9回 2016/ 6/11(土) Unit 17 no, not, never, hardly, hardly ever
第10回 2016/ 6/18(土) Unit 18 difficult, tough, hard, complicated

備考

【ご受講に際して】
◆テキストは、2015年度冬講座の続きから学習します(2016年度春講座からの参加も大歓迎です)。

【テキスト・参考図書】
テキスト
『英作文へのニューアプローチ』(研究社)(ISBN:9784327421540)※各自書店でご購入ください(ご購入の際はISBNを必ずご確認ください)。

講師陣

名前 長坂 昇
肩書き 日本英語ライティング普及会々長
プロフィール 早稲田大学文学部英文学科卒業。その後、ブラウン大学及びウェストロンドン大学にて研究。昭和女子大学専任講師、助教授を経て、教授。主要教授内容「英語学」「日英対照言語学」「文法・語法研究」「ライティング」など。著書に『時制中心の英語表現』(弓プレス)、『Keystone - Grammar-based English Writing』(成美堂)他多数。
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