講座詳細情報
申し込み締切日:2016-04-05 / その他教養:健康・介護:スポーツ / 学内講座コード:210617
こころとからだのヨーガ 雄弘(ゆうこう) ヨーガの腹式丹田呼吸法に合わせて
- 開催日
- 4月12日(火)~ 6月21日(火)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 20,848円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 23,699円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
呼吸はこころとからだを写し出す鏡です。また、こころとからだの健康は一体なので、どちらを良い状態にするにも呼吸は重要な役割を担っています。
本講座では、深くゆったりとした呼吸法を実践することによって、体内リズムを調えていきます。また、動作はすべてその呼吸リズムに合わせて行うので、こころとからだの統一感が深まります。ヨーガのフィットネス効果だけではなく、こころとからだのバランスを調える総合的なヨーガを身につけてください。(1)ヨーガの基本的な呼吸法と体位法を身につける(2)身体感覚を覚醒させ、姿勢やしぐさなどを意識できるようにする(3)こころのあり方をコントロールできるようにするなどを、到達目標としたいと思います。
【講義概要】
雄弘(ゆうこう)ヨーガとは、脳内物質のセロトニンを分泌させ、こころに余裕とやすらぎをもたらす腹式丹田呼吸法にあわせておこなうヨーガです。なめらかな呼吸の波を意識しながら、その流れとからだの動きの一体感を大切にしておこなうので、坐禅や弓道等の日本の伝統文化に通ずる趣きがあります。
また、普段は見えないからだの背面や裏側は、知らず知らずとストレスをため込んでいます。そうした無意識領域にアプローチするために、すべての節々を使い切るように充分に動かして、全身の活性化を目指します。また、体位の完成よりもプロセスを大切するので、からだの硬さなどは問題にはなりません。「ふにゃ」っとした柔軟性ではなく、気の行き届いた、ハリのあるこころとからだを創造し、芯のある自分を再構築していきましょう。
呼吸はこころとからだを写し出す鏡です。また、こころとからだの健康は一体なので、どちらを良い状態にするにも呼吸は重要な役割を担っています。
本講座では、深くゆったりとした呼吸法を実践することによって、体内リズムを調えていきます。また、動作はすべてその呼吸リズムに合わせて行うので、こころとからだの統一感が深まります。ヨーガのフィットネス効果だけではなく、こころとからだのバランスを調える総合的なヨーガを身につけてください。(1)ヨーガの基本的な呼吸法と体位法を身につける(2)身体感覚を覚醒させ、姿勢やしぐさなどを意識できるようにする(3)こころのあり方をコントロールできるようにするなどを、到達目標としたいと思います。
【講義概要】
雄弘(ゆうこう)ヨーガとは、脳内物質のセロトニンを分泌させ、こころに余裕とやすらぎをもたらす腹式丹田呼吸法にあわせておこなうヨーガです。なめらかな呼吸の波を意識しながら、その流れとからだの動きの一体感を大切にしておこなうので、坐禅や弓道等の日本の伝統文化に通ずる趣きがあります。
また、普段は見えないからだの背面や裏側は、知らず知らずとストレスをため込んでいます。そうした無意識領域にアプローチするために、すべての節々を使い切るように充分に動かして、全身の活性化を目指します。また、体位の完成よりもプロセスを大切するので、からだの硬さなどは問題にはなりません。「ふにゃ」っとした柔軟性ではなく、気の行き届いた、ハリのあるこころとからだを創造し、芯のある自分を再構築していきましょう。
備考
【ご受講に際して】
◆運動のできる季節に応じた服装・バスタオル・フェイスタオルをご持参ください。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『心を鍛えるヨーガ』(NHK出版)(ISBN:9784140882986)※各自書店でご購入ください(ご購入の際はISBNを必ずご確認ください)。
◆運動のできる季節に応じた服装・バスタオル・フェイスタオルをご持参ください。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『心を鍛えるヨーガ』(NHK出版)(ISBN:9784140882986)※各自書店でご購入ください(ご購入の際はISBNを必ずご確認ください)。
講師陣
名前 | 番場 裕之 |
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肩書き | 日本ヨーガ光麗会会長(第二代目瑜祗雄弘)、早稲田大学講師 |
プロフィール | 幼少の頃より、佐保田鶴治師と父・番場一雄師に師事。ヨーガの実践指導と、『般若心経』のサンスクリット読誦法の普及に努める。著書『心を鍛えるヨーガ』(NHK出版)、『実践「ヨーガ・スートラ」入門』(春秋社)、『インド的調気法と中国的「呼吸法」』(東洋大学『東洋学研究』第49号)。 |