検索:

トップ > 講座詳細


講座詳細情報

申し込み締切日:2016-04-11 / 芸術・文化:その他教養:その他趣味 / 学内講座コード:210403

上方漫才の名作・名演・鑑賞

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
4月18日(月)~ 6月 6日(月)
講座回数
6回
時間
13:00~14:30
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
15,191円
定員
30
その他
ビジター価格 17,330円
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

関連講座

講座詳細

【目標】
世相や風刺を巧みに取り込み、常に大衆の心を掴んできた「漫才」。特に戦後の大衆文化の中で、漫才は東西それぞれに大きく花開いてきました。当講座では講義と観賞を通して、演じ手の特徴も豊かで、傑作が多い戦後の漫才の中から、漫才の本場ともいえる上方漫才に焦点をあて、名作を送り続けた漫才コンビとその背景に迫っていきます。

【講義概要】
漫才と言えば大阪というイメージが強いかと思います。それではその漫才の特徴や面白さといったものはどういうところにあるのでしょうか。 “たかが漫才”ではなく、“漫才が大衆芸能として何を描いてきたのか”を知り、学び、楽しんでいただく講座です。

【各回の講義予定】
第1回 2016/ 4/18(月) 上方漫才の出発点(戦前から戦後へ)
第2回 2016/ 4/25(月) 上方落語隆盛期
第3回 2016/ 5/ 9(月) 若手の台頭とMANZAIブーム前夜
第4回 2016/ 5/16(月) MANZAIブーム到来
第5回 2016/ 5/30(月) 上方漫才安泰期
第6回 2016/ 6/ 6(月) 上方漫才と東京漫才の相違

備考

【ご受講に際して】
◆全6回の中で実演を1回予定しています(演者と実演日は決定次第お知らせします)。

講師陣

名前 瀧口 雅仁
肩書き 芸能史研究家、恵泉女学園大学講師
プロフィール 新聞・雑誌等で寄席・演芸評、演劇評を執筆。主な著書として『噺家根問』『落語の達人』(彩流社)、『平成落語論』(講談社現代新書)、『落語を観るならこのDVD』(ポット出版)、編著に『八代目正蔵戦中日記』(青蛙房)。CD「現役落語家名演集」(ポニーキャニオン、コロムビア)の監修・解説も担当。
資料を請求する

関連講座

質問する

↑ページの先頭へ

© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.