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講座詳細情報

申し込み締切日:2016-05-02 / 芸術・文化:その他趣味:その他教養 / 学内講座コード:110401

文楽講座・鑑賞会 国立劇場にて文楽を観る

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
5月 9日(月)~ 5月16日(月)
講座回数
2回
時間
13:00~14:30
講座区分
数回もの 
入学金
8,000円
受講料
11,766円
定員
50
その他
ビジター価格 13,531円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
ユネスコ無形文化遺産にも登録され、国際的に注目を浴びる伝統芸能・文楽。大夫・三味線・人形遣いの「三業」が一体となってつくりあげる味わい深い舞台は、昔も今も人々の心をとらえてやみません。
今回は三味線奏者による実演をまじえた解説で、文楽の奥深い魅力を学びます。

【講義概要】
第1回は文楽概説。第2回は13時00分から13時30分まで伝統芸能情報館3階レクチャー室にて三味線奏者による講座を開催後、14時から5月文楽公演昼の部をご覧いただきます。
文楽の三業の中でも三味線は、その撥さばきで時に物語の進行をリードし、時に大夫の語りを支える重要な役割を担います。今回は文楽三味線のわざを間近でご覧頂き、文楽を肌で感じて頂きます。

【各回の講義予定】
第1回 2016/ 5/ 9(月) 文楽概説(竹内 道敬) 13:00~14:30
第2回 2016/ 5/16(月) 文楽の三味線について(文楽三味線奏者)・文楽鑑賞 13:00~17:00(予定)

備考

【ご受講に際して】
〔会場:各回とも国立劇場〕◆お申込みの時点では、文楽の演目は未定です。◆チケット代は受講料に含まれます。◆鑑賞席は選べません。◆詳細については、開講一週間前までに郵送にて別途お知らせをいたします。◆鑑賞チケットは初回講義時に配付します。◆第二回の観劇の開演時間は予定です。変更の場合は講義の開始時間も変わりますのでご了承ください。

講師陣

名前 竹内 道敬
肩書き 国立音楽大学元教授
プロフィール 早稲田大学大学院出身、元国立音楽大学教授。専門分野は近世日本音楽史、芸能史。著書に『近世芸能史の研究』、『近世邦楽考』(共に南窓社)がある。現在、歌舞伎のイヤホンガイドもつとめる。
名前 文楽三味線奏者
肩書き
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