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講座詳細情報

申し込み締切日:2016-01-02 / 自然科学・環境:その他教養 / 学内講座コード:140707

映像で探るロボットの過去・現在・未来

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
1月 9日(土)~ 1月30日(土)
講座回数
4回
時間
13:00~14:30
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
12,770円
定員
30
その他
ビジター価格 14,195円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
故・加藤一郎早稲田大学教授は世界で初めて二足歩行ロボットを完成させた。その進化の歴史を映像化したNHKの元プロデューサーが、ロボット研究最前線と世界の情報に詳しい教授やジャーナリストを招き、映像を駆使してロボットの過去・現在・未来を探る。

【講義概要】
「ロボット研究の父」故・加藤一郎教授は1973年世界で初めてヒューマノイドロボットを完成させた。第1回では、その苦難の技術開発史を描いたドキュメントDVDを見て語る。故・加藤一郎教授の後継者、早稲田大学の高西淳夫教授はこのDVD内で感性ロボットについて語っている。第2回では、その後新しい研究を進め、現在は日本ロボット学会会長として活躍している高西淳夫教授を招き、最先端情報を伺う。第3回では、NHKスペシャル「ロボット革命」でロボット最前線を扱った担当プロデューサーを招いて日本と世界の現状を映像を駆使して語って頂く。第4回では、1988年に初めて「ロボットコンテスト」を立ち上げたパイオニア、NHK解説委員の室山哲也氏を招き、人工知能ロボットの行方を漫画「鉄腕アトム」やSF「2001年宇宙の旅」も素材として縦横無尽に語り合う。

【各回の講義予定】
第1回 2016/ 1/ 9(土) 世界初の二足歩行ロボット誕生
第2回 2016/ 1/16(土) 日本ロボット学会会長に聞く
第3回 2016/ 1/23(土) ロボットは人間の為に何処まで役立つか?
第4回 2016/ 1/30(土) 知的ロボットの未来を語る

備考

【ご受講に際して】
◆ゲストスピーカーの講義日は、変更になる場合があります。

講師陣

名前 林 勝彦
肩書き NHK元プロデューサー、科学ジャーナリスト
プロフィール 1943年、東京都生まれ。慶應義塾大学卒業。専門は科学・医療ジャーナリズム、映像制作。NHKディレクター・プロデューサーとして40年間数百本の番組制作に携わる。著書として、『科学ジャーナリストは警告する』(清流出版)、『これが脳低温療法だ』(NHK出版)などがある。
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