講座詳細情報
申し込み締切日:2016-01-06 / 芸術・文化:その他教養 / 学内講座コード:140411
インド仏教美術史入門
- 開催日
- 1月13日(水)~ 2月 3日(水)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 9,461円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 10,886円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
仏教の源流インドに生まれた仏塔、仏寺、仏像の歴史的な展開を、時代順に解説します。素朴な彫刻から複雑な美術へと変って行く様相を、重要な仏跡、彫刻、壁画を鑑賞しながら各時代の特色を学ぶことを目標とします。
【講義概要】
古代マウリヤ朝アショーカ王の柱頭彫刻、最古仏塔サーンチーとバールフトに見る本生話浮彫、クシャン朝ガンダーラ美術の仏像と仏伝図彫刻、南インドのアマラーヴァティー美術の石仏類、グプタ朝黄金時代のマトゥーラ派とサールナート派仏像の至宝、アジャンター石窟寺院と壁画、仏教美術の衰退期パーラ朝の密教美術。以上の順にスライドを用いて各遺跡と美術を鑑賞します。
仏教の源流インドに生まれた仏塔、仏寺、仏像の歴史的な展開を、時代順に解説します。素朴な彫刻から複雑な美術へと変って行く様相を、重要な仏跡、彫刻、壁画を鑑賞しながら各時代の特色を学ぶことを目標とします。
【講義概要】
古代マウリヤ朝アショーカ王の柱頭彫刻、最古仏塔サーンチーとバールフトに見る本生話浮彫、クシャン朝ガンダーラ美術の仏像と仏伝図彫刻、南インドのアマラーヴァティー美術の石仏類、グプタ朝黄金時代のマトゥーラ派とサールナート派仏像の至宝、アジャンター石窟寺院と壁画、仏教美術の衰退期パーラ朝の密教美術。以上の順にスライドを用いて各遺跡と美術を鑑賞します。
講師陣
名前 | 伊東 照司 |
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肩書き | 仏教美術史家 |
プロフィール | 1944年東京生まれ。早稲田大学大学院文学研究科、博士課程修了。東京外国語大学講師。 著書に『原始仏教美術図典』(雄山閣)、『インド仏教美術入門』(同)などがある。 |