講座詳細情報
申し込み締切日:2016-01-12 / 芸術・文化 / 学内講座コード:140402
歌舞伎講座・鑑賞会 国立劇場にて歌舞伎を観る
- 開催日
- 1月19日(火)~ 1月26日(火)
- 講座回数
- 2回
- 時間
- 1/26は10:30~16:00(予定)
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 13,585円
- 定員
- 80
- その他
- ビジター価格 14,298円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
世界無形遺産として宣言され、現代に生きる総合芸術としての評価が高まる歌舞伎。歌舞伎は長い歴史の中で、既存の芸能の要素や当世の流行を貪欲に吸収し、「観客を楽しませる」芸能として発展してきました。今回は「ケレン」の登場やその評価の歴史、近年の菊五郎劇団の活動などを中心に、歌舞伎の「見て楽しむ」演出について解説します。解説をお聞きいただいた後、実際にご覧いただく演目の解説講義と観劇により、学んだ内容を体感することを目標とします。
【講義概要】
第1回は、「歌舞伎のスペクタクル」をテーマにした概説。第2回は10時30分から11時15分まで伝統芸能情報館3階レクチャー室にて演目解説講座を開催後、正午より初春歌舞伎公演「(未定)」を観劇します。「歌舞伎のスペクタクル」について理解を深めることで、さらに作品への理解が深まり、観劇の楽しみが増すことでしょう。
【各回の講義予定】
第1回 2016/ 1/19(火) 歌舞伎概説 ― 歌舞伎のスペクタクル ―
第2回 2016/ 1/26(火) 歌舞伎の演目について(講義10:30~11:15)歌舞伎鑑賞(12:00~16:00終了時間は予定)
世界無形遺産として宣言され、現代に生きる総合芸術としての評価が高まる歌舞伎。歌舞伎は長い歴史の中で、既存の芸能の要素や当世の流行を貪欲に吸収し、「観客を楽しませる」芸能として発展してきました。今回は「ケレン」の登場やその評価の歴史、近年の菊五郎劇団の活動などを中心に、歌舞伎の「見て楽しむ」演出について解説します。解説をお聞きいただいた後、実際にご覧いただく演目の解説講義と観劇により、学んだ内容を体感することを目標とします。
【講義概要】
第1回は、「歌舞伎のスペクタクル」をテーマにした概説。第2回は10時30分から11時15分まで伝統芸能情報館3階レクチャー室にて演目解説講座を開催後、正午より初春歌舞伎公演「(未定)」を観劇します。「歌舞伎のスペクタクル」について理解を深めることで、さらに作品への理解が深まり、観劇の楽しみが増すことでしょう。
【各回の講義予定】
第1回 2016/ 1/19(火) 歌舞伎概説 ― 歌舞伎のスペクタクル ―
第2回 2016/ 1/26(火) 歌舞伎の演目について(講義10:30~11:15)歌舞伎鑑賞(12:00~16:00終了時間は予定)
備考
【ご受講に際して】
◆講座は2回とも国立劇場にて行われます。
◆演目は『通し狂言小春穏沖津白浪』の予定です。
◆チケット代は受講料に含まれます。
◆鑑賞席は選べません。
◆詳細については、開講一週間前までに郵送にて別途お知らせをいたします。
◆鑑賞チケットは初回講義時に配付します。
◆本講座は2回講座です。各回、時間が異なりますのでご注意ください。
◆第2回の観劇の開演時間は予定です。変更の場合は講義の開始時間も変わりますのでご了承ください。
◆講座は2回とも国立劇場にて行われます。
◆演目は『通し狂言小春穏沖津白浪』の予定です。
◆チケット代は受講料に含まれます。
◆鑑賞席は選べません。
◆詳細については、開講一週間前までに郵送にて別途お知らせをいたします。
◆鑑賞チケットは初回講義時に配付します。
◆本講座は2回講座です。各回、時間が異なりますのでご注意ください。
◆第2回の観劇の開演時間は予定です。変更の場合は講義の開始時間も変わりますのでご了承ください。
講師陣
名前 | 竹内 道敬 |
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肩書き | 国立音楽大学元教授 |
プロフィール | 早稲田大学大学院出身、元国立音楽大学教授。専門分野は近世日本音楽史、芸能史。著書に『近世芸能史の研究』、『近世邦楽考』(共に南窓社)がある。現在、歌舞伎のイヤホンガイドもつとめる。 |
名前 | 国立劇場歌舞伎制作担当者 |
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