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講座詳細情報

申し込み締切日:2015-09-19 / 芸術・文化 / 学内講座コード:130411

オペラを2倍楽しむための5つのアプローチ~名作文学はこのようにオペラ化された~ オペラ総合講座:稲門音楽同攻会後援

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
9月26日(土)~10月24日(土)
講座回数
5回
時間
10:40~12:10
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
14,326円
定員
50
その他
ビジター価格 16,108円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
オペラというものが、どんなに愉しく、感動的か・・・・。それをベテラン評論家の解説と、豊富な映像とで描き出すのがこの講座の特色です。オペラが好きになること必定。

【講義概要】
今年は、名作文学はいかにして名作オペラに化けたか ― をお楽しみください。ヴェルディの「オテロ」「リゴレット」「ドン・カルロ」、リヒャルト・シュトラウスの「エレクトラ」、グノーの「ファウスト」、ベルリオーズの「ファウストの劫罰」など、素晴らしいオペラの数々を、その原作となったシェイクスピア、ユゴー、シラー、ゲーテ、ホフマンスタールの戯曲や小説などと比較しながら、聴いて、観て行きます。オペラの面白さが倍増すること、間違いなしです。 (コーディネーター・主任講師 東条碩夫)

【各回の講義予定】
第1回 2015/ 9/26(土) オセロとオテロ
第2回 2015/10/ 3(土) ヴェルディの名作「リゴレット」とその原作
第3回 2015/10/10(土) ヴェルディとシラーの名作「ドン・カルロ」
第4回 2015/10/17(土) ホフマンスタールの文学とリヒャルト・シュトラウスのオペラ
第5回 2015/10/24(土) 「ファウスト」いろいろ

講師陣

名前 東条 碩夫
肩書き 音楽評論家
プロフィール 早稲田大学第一商学部卒業。エフエム東京でクラシック音楽番組制作に携わる。1975年文化庁芸術祭大賞受賞番組(武満徹作曲《カトレーン》)制作。著書・共著に「朝比奈隆ベートーヴェンの交響曲を語る」(音楽之友社)、「伝説のクラシック・ライヴ」(東京FM出版)他。ブログ「東条碩夫のコンサート日記」が好評。
名前 堀内 修
肩書き 音楽評論家
プロフィール 1949年東京生まれ。1970年代から執筆活動を始め、「音楽の友」等の音楽雑誌や東京新聞等の新聞で、クラシック音楽とオペラに関する評論活動を行ない、放送活動にも携ってきた。現在はNHK・FMの「オペラ・ファンタスティカ」の解説をしている。主な著書に「オペラ入門」(講談社)「モーツァルト・オペラのすべて」「ワーグナーのすべて」(平凡社)がある。
名前 石戸谷 結子
肩書き 音楽ジャーナリスト
プロフィール 青森県生まれ。早稲田大学教育学部卒業後、音楽之友社に入社。「音楽の友」の編集などを経て、1985年に退社。音楽ジャーナリスト、音楽評論家として活動。「モストリー・クラシック」「音楽の友」誌などに執筆。主な著書に「マエストロに乾杯」「石戸谷結子のおしゃべりオペラ」「ひとりでも行けるオペラ極楽ツアー」「オペラ入門」などがある。
名前 加藤 浩子
肩書き 音楽評論家、慶應義塾大学講師
プロフィール 東京生まれ。慶応義塾大学文学部、同大学院文学研究科博士課程満期退学(音楽学専攻)。インスブルック大学留学。著書に『ヴェルディ』(平凡社新書)、『今夜はオペラ!』(春秋社)、『バッハへの旅』(東京書籍)ほか多数。
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