講座詳細情報
申し込み締切日:2015-07-03 / 文学:日本史 / 学内講座コード:221115
初歩からまなぶ古文書 武家の書状を読んでみよう
- 開催日
- 7月10日(金)~ 7月31日(金)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 10,284円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 11,709円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
古文書が初めてという方を主な対象とし、初歩からくずし字や古文書の読み方を解説していきます。まずは正しく文字を読み、解釈することを目指します。その上で、江戸時代について認識を深められるようにしたいと思います。古文書に慣れ親しむことが本講座の目標です。
【講義概要】
江戸時代に書かれた古文書(近世文書)を扱います。旧字や異体字、古文書特有の言い回しなどを、古文書の実例(テキスト)に即して解説していきます。今学期は、武家(大名)の書状を読みます。武家の書状は、博物館の展示などで目にする機会もあるかと思います。本講座で扱うには、少し文字の崩れが大きいかも知れませんが、ゆっくり読み進めていきます(内容はむずかしくありません)。登場する人物にも注目して、歴史的背景を考えます。
※テキストはコピーを配付します。
【扱う書状】
徳川頼宣の書状 / 蒲生忠郷の書状 / 酒井忠勝の書状
【各回の講義予定】
第1回 2015/ 7/10(金) 徳川頼宣の書状
第2回 2015/ 7/17(金) 蒲生忠郷の書状
第3回 2015/ 7/24(金) 酒井忠勝の書状
第4回 2015/ 7/31(金) 酒井忠勝の書状
古文書が初めてという方を主な対象とし、初歩からくずし字や古文書の読み方を解説していきます。まずは正しく文字を読み、解釈することを目指します。その上で、江戸時代について認識を深められるようにしたいと思います。古文書に慣れ親しむことが本講座の目標です。
【講義概要】
江戸時代に書かれた古文書(近世文書)を扱います。旧字や異体字、古文書特有の言い回しなどを、古文書の実例(テキスト)に即して解説していきます。今学期は、武家(大名)の書状を読みます。武家の書状は、博物館の展示などで目にする機会もあるかと思います。本講座で扱うには、少し文字の崩れが大きいかも知れませんが、ゆっくり読み進めていきます(内容はむずかしくありません)。登場する人物にも注目して、歴史的背景を考えます。
※テキストはコピーを配付します。
【扱う書状】
徳川頼宣の書状 / 蒲生忠郷の書状 / 酒井忠勝の書状
【各回の講義予定】
第1回 2015/ 7/10(金) 徳川頼宣の書状
第2回 2015/ 7/17(金) 蒲生忠郷の書状
第3回 2015/ 7/24(金) 酒井忠勝の書状
第4回 2015/ 7/31(金) 酒井忠勝の書状
講師陣
名前 | 久保 貴子 |
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肩書き | 早稲田大学・昭和女子大学講師 |
プロフィール | 早稲田大学大学院文学研究科史学(日本史)専攻博士後期課程満期退学。博士(文学、早稲田大学)。現在、早稲田大学・昭和女子大学講師。専門は日本近世史。著書に『近世の朝廷運営―朝幕関係の展開―』(岩田書院、1998年)、『徳川和子』(吉川弘文館、2008年)、『後水尾天皇』(ミネルヴァ書房、2008年)など。 |