講座詳細情報
申し込み締切日:2015-08-14 / 芸術・文化 / 学内講座コード:120402
民俗芸能の世界 暮らしの中の芸能
- 開催日
- 8月21日(金)~ 9月11日(金)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 13:30~15:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,386円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 16,546円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
民俗芸能は土地に根付き、その土地に住む人々が世代を超えて伝えてきた芸能です。本講座では暮らしの中でハレの日のめぐりごとに行われる民俗芸能に人々が託した思いや、祈りのかたちを考えながら、民俗芸能のすばらしさと重要性を再認識していただくことを目標とします。
【講義概要】
日本各地に伝わる多種多様の民俗芸能は、そのほとんどが地域の人々の暮らしの中でハレの行事として行われています。本講座では昨年度に引き続き、各地に伝わる神楽の儀礼と舞を通して、日本人の自然観・神観念などを再考するとともに、力強く素朴で美しい民俗芸能の世界とその魅力を探ります。なお、テキストは使いませんが、毎回プリントを配布し、ビデオなどの映像資料を使用します。
【各回の講義予定】
第1回 2015/ 8/21(金) 神楽の諸相
第2回 2015/ 8/28(金) 神子神楽(巫女舞)の系譜
第3回 2015/ 9/ 4(金) 東北地方の修験系神楽における女舞
第4回 2015/ 9/11(金) 東北地方の修験系神楽の詞章と舞
民俗芸能は土地に根付き、その土地に住む人々が世代を超えて伝えてきた芸能です。本講座では暮らしの中でハレの日のめぐりごとに行われる民俗芸能に人々が託した思いや、祈りのかたちを考えながら、民俗芸能のすばらしさと重要性を再認識していただくことを目標とします。
【講義概要】
日本各地に伝わる多種多様の民俗芸能は、そのほとんどが地域の人々の暮らしの中でハレの行事として行われています。本講座では昨年度に引き続き、各地に伝わる神楽の儀礼と舞を通して、日本人の自然観・神観念などを再考するとともに、力強く素朴で美しい民俗芸能の世界とその魅力を探ります。なお、テキストは使いませんが、毎回プリントを配布し、ビデオなどの映像資料を使用します。
【各回の講義予定】
第1回 2015/ 8/21(金) 神楽の諸相
第2回 2015/ 8/28(金) 神子神楽(巫女舞)の系譜
第3回 2015/ 9/ 4(金) 東北地方の修験系神楽における女舞
第4回 2015/ 9/11(金) 東北地方の修験系神楽の詞章と舞
講師陣
名前 | 高山 茂 |
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肩書き | 成城大学大学院講師 |
プロフィール | 1947年山梨県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。専門分野は民俗学。早稲田大学助手、日本大学教授等を経て現在に至る。著作に『本海番楽』(秋田県鳥海町教育委員会)、「東北修験の猿楽―翁・三番叟に関する芸能史的試論」(『神楽 歴史民俗学論集 1』、岩田書院)などがある。 |