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講座詳細情報

申し込み締切日:2015-05-15 / 芸術・文化 / 学内講座コード:310415

仏教・ヒンドゥー教建築の世界遺産 東南・南アジア編

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
5月22日(金)~ 6月19日(金)
講座回数
5回
時間
10:30~12:00
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
11,826円
定員
30
その他
ビジター価格 13,608円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
世界遺産には、自然遺産・文化遺産・複合遺産がありますが、その中で文化遺産としての建築を取り上げ、世界建築史の視点から解説をします。この講座の目標は、世界の文明を建築遺産を通して理解することです。

【講義概要】
古今東西、世界には人類が建設した様々な建築があります。その中で世界遺産に登録された建築は、人類が築いた文化を象徴するものとして高く評価されています。この講座では、「世界の建築遺産」の見方とそこから見えてくる文化的風景について、画像を使って詳しく解説します。世界遺産を、アジア、中近東、ヨーロッパ、アメリカの4つのグループに分けて講義を行います。今回は「建築の世界遺産概論」および「東南・南アジアの仏教・ヒンドゥー教建築」について講義します。

【各回の講義予定】
第1回 2015/ 5/22(金) 建築の世界遺産概論
第2回 2015/ 5/29(金) カンボジアの建築遺産:アンコールワット(ヒンドゥー教建築)
第3回 2015/ 6/ 5(金) インドネシアの建築遺産:ボロブドゥール(仏教建築)
第4回 2015/ 6/12(金) 東南アジアの建築遺産:タイ・ラオス・ミャンマーの建築
第5回 2015/ 6/19(金) インドの建築遺産I:仏教・ヒンドゥー教建築の成立

備考

【ご受講に際して】
◆この講座は、2014年度春学期講座「建築の世界遺産 ―アジア編―」の続編ですが、今回から参加される方も歓迎いたします。

講師陣

名前 白井 裕泰
肩書き ものつくり大学教授
プロフィール 1950年愛知県生まれ。早稲田大学大学院理工学研究科博士課程単位取得満期退学。博士(工学、早稲田大学)。(株)空間文化研究所所長、共栄学園短期大学助教授を経て、ものつくり大学教授。大学では大工棟梁を養成し、海外ではベトナム世界遺産フエ王宮・隆徳殿の修復を終え、現在、昭敬殿の復原を行っている。
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