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講座詳細情報

申し込み締切日:2015-04-16 / 芸術・文化 / 学内講座コード:310405

バッハの仕事場を覗く

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
4月23日(木)~ 5月28日(木)
講座回数
5回
時間
15:00~17:00
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
17,982円
定員
30
その他
ビジター価格 20,682円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
広く聴かれるようになったバッハの音楽ですが、ハードルが高いと感じられる方、予備知識を増やしたいという方もおられることでしょう。そんな方々にバッハを身近に感じていただけるよう、映像の鑑賞を交えながら講義します。

【講義概要】
歴史上もっとも美しい楽譜とされているのが、バッハの自筆譜です。それを切り口に講座を開始し(第1回)、次に、バッハの時代環境、成長と歩みを概観します(第2回)。バッハの生活を知り、飲食や音楽の好みを見てゆくのが第3回です。第4回ではバッハの作曲の仕方を編曲という角度から分析し、バッハのジャズ化にも言及します。最後に、最近大きく盛り上がっている古楽器の演奏を楽器ごとに紹介し、その魅力を語ります(第5回)。

【各回の講義予定】
第1回 2015/ 4/23(木) 自筆楽譜は何を語るか
第2回 2015/ 4/30(木) バッハの環境、バッハ家の伝統
第3回 2015/ 5/14(木) 音楽の趣味、生活の趣味
第4回 2015/ 5/21(木) 編曲・パロディを考える
第5回 2015/ 5/28(木) 古楽器の嵐

備考

【ご受講に際して】
パンフレット訂正: 終了時間および受講料が変更になりました。以下の通り訂正させていただきます。
時間: 誤)15:00~16:30→正)15:00~17:00
受講料: (会員11,826円→17,982円 ビジター13,608円→20,682円)

講師陣

名前 礒山 雅
肩書き 国立音楽大学招聘教授、大阪音楽大学客員教授
プロフィール 1946年東京生まれ、東京大学・同大学院で美学芸術学を専攻。現在は左記のほか、いずみホール音楽ディレクター、サントリー芸術財団理事、日本芸術振興会評議員を務める。2012年度まで日本音楽学会会長、毎日新聞に音楽批評を執筆。『マタイ受難曲』(東京書籍)など、バッハ、モーツァルトを中心に著訳書多数。
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