講座詳細情報
申し込み締切日:2015-05-10 / 芸術・文化 / 学内講座コード:110472
クラシック音楽を生涯の友に 黄金の19世紀ヨーロッパ
- 開催日
- 5月17日(日)~ 5月24日(日)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- (間に20分程度の休憩あり)
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,770円
- 定員
- 40
- その他
- ビジター価格 16,195円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
クラシック音楽の全盛期は19世紀でした。オペラ、器楽双方の分野に大作曲家が輩出し、作品のいくつかは人類共通の文化遺産となって、現在に受け継がれています。その絢爛豪華なレパートリーに、名演奏家の実演を交えて触れ、成果を体得しましょう。
【講義概要】
クラシック音楽の全盛期であった19世紀は、ヨーロッパ全域で民族国家が成立する時期でもありました。18世紀末まで、イタリア・オペラとウィーン古典派の器楽曲に支配されていた音楽の世界に、フランスや東欧・北欧などからの風が吹きはじめます。更に、本家のドイツ・オーストリアでも、ブルックナー、マーラーなど、20世紀に繋がる作曲家達が活躍するようになりました。近現代を前にした波乱と激動の時期を回想し、学びます。
【各回の講義予定】
第1回 2015/ 5/17(日) 5月17日 前半
第2回 2015/ 5/17(日) 5月17日 後半
第3回 2015/ 5/24(日) 5月24日 前半
第4回 2015/ 5/24(日) 5月24日 後半
クラシック音楽の全盛期は19世紀でした。オペラ、器楽双方の分野に大作曲家が輩出し、作品のいくつかは人類共通の文化遺産となって、現在に受け継がれています。その絢爛豪華なレパートリーに、名演奏家の実演を交えて触れ、成果を体得しましょう。
【講義概要】
クラシック音楽の全盛期であった19世紀は、ヨーロッパ全域で民族国家が成立する時期でもありました。18世紀末まで、イタリア・オペラとウィーン古典派の器楽曲に支配されていた音楽の世界に、フランスや東欧・北欧などからの風が吹きはじめます。更に、本家のドイツ・オーストリアでも、ブルックナー、マーラーなど、20世紀に繋がる作曲家達が活躍するようになりました。近現代を前にした波乱と激動の時期を回想し、学びます。
【各回の講義予定】
第1回 2015/ 5/17(日) 5月17日 前半
第2回 2015/ 5/17(日) 5月17日 後半
第3回 2015/ 5/24(日) 5月24日 前半
第4回 2015/ 5/24(日) 5月24日 後半
講師陣
名前 | 中野 雄 |
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肩書き | 音楽プロデューサー |
プロフィール | 東京大学法学部卒業。元ケンウッド代表取締役。昭和音楽大学・津田塾大学講師を歴任。現在音楽プロデューサーとして内外で活躍。「ウィーン・モーツァルト協会賞」等を受賞。著書『丸山眞男 音楽の対話』『ウィーン・フィル 音と響きの秘密』『モーツァルト 天才の秘密』『小澤征爾 覇者の法則』(文春新書)『指揮者の役割』(新潮選書)等。 |