講座詳細情報
申し込み締切日:2015-04-04 / 世界史:その他教養 / 学内講座コード:110336
ニュージーランドが大好きになる講座
- 開催日
- 4月11日(土)~ 6月20日(土)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 23,652円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 27,216円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
これまで安全と安心を誇ってきたニュージーランドと日本は、2011年の2月と3月に大地震に見舞われ、現在も復興過程にあります。本講座では、こうした試練と復興過程にあったニュージーランドという国を取り上げ、その国家としての特徴や魅力に関して、様々なテーマを設定して報告をいたします。
【講義概要】
様々な側面から、ニュージーランドらしさを紹介します。これからニューシーランドへ行こうとしている方には、その予備知識として、これまで訪問をしたことがある方には、新たな発見が、この講座の聴講から得られます。講師陣は、全員が、早稲田大学ニュージーランド研究所のメンバーであると同時に、日本ニュージーランド学会の主要なメンバー(顧問・会長・副会長・事務局長・理事)でもあります。
【各回の講義予定】
第1回 2015/ 4/11(土) ニュージーランド(NZ)の概要
第2回 2015/ 4/18(土) 世界を先導したNZの社会政策・社会保障政策
第3回 2015/ 4/25(土) NZの就学前教育の流れ
第4回 2015/ 5/ 9(土) NZのツーリズム
第5回 2015/ 5/16(土) マオリ文化と文学:命と共生の思想
第6回 2015/ 5/23(土) NZの捕鯨政策の変遷:国際法の視点とその課題
第7回 2015/ 5/30(土) NZの風土と文化:食文化からみる世界
第8回 2015/ 6/ 6(土) NZの英語
第9回 2015/ 6/13(土) NZの対日貿易と日本企業
第10回 2015/ 6/20(土) NZと日本との関係
これまで安全と安心を誇ってきたニュージーランドと日本は、2011年の2月と3月に大地震に見舞われ、現在も復興過程にあります。本講座では、こうした試練と復興過程にあったニュージーランドという国を取り上げ、その国家としての特徴や魅力に関して、様々なテーマを設定して報告をいたします。
【講義概要】
様々な側面から、ニュージーランドらしさを紹介します。これからニューシーランドへ行こうとしている方には、その予備知識として、これまで訪問をしたことがある方には、新たな発見が、この講座の聴講から得られます。講師陣は、全員が、早稲田大学ニュージーランド研究所のメンバーであると同時に、日本ニュージーランド学会の主要なメンバー(顧問・会長・副会長・事務局長・理事)でもあります。
【各回の講義予定】
第1回 2015/ 4/11(土) ニュージーランド(NZ)の概要
第2回 2015/ 4/18(土) 世界を先導したNZの社会政策・社会保障政策
第3回 2015/ 4/25(土) NZの就学前教育の流れ
第4回 2015/ 5/ 9(土) NZのツーリズム
第5回 2015/ 5/16(土) マオリ文化と文学:命と共生の思想
第6回 2015/ 5/23(土) NZの捕鯨政策の変遷:国際法の視点とその課題
第7回 2015/ 5/30(土) NZの風土と文化:食文化からみる世界
第8回 2015/ 6/ 6(土) NZの英語
第9回 2015/ 6/13(土) NZの対日貿易と日本企業
第10回 2015/ 6/20(土) NZと日本との関係
備考
【ご受講に際して】
◆本講座は、2012年度春学期と2014年度冬学期の同名の講座と、内容が一部重複しています。
◆本講座は、2012年度春学期と2014年度冬学期の同名の講座と、内容が一部重複しています。
講師陣
名前 | 山岡 道男 |
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肩書き | 早稲田大学教授、日本NZ学会会長 |
プロフィール | 1948年生まれ。出身地:東京都。出身校:早稲田大学大学院。専攻分野:アジア太平洋地域の国際交流、経済学教育論、ニュージーランド研究。主な著訳書等:『「太平洋問題調査会」研究』(龍渓書舎)『アジア太平洋地域のINGO:IPR、PBEC、PAFTAD、PECC』(北樹出版) |
名前 | 小松 隆二 |
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肩書き | 慶応大学名誉教授、白梅学園理事長、日本NZ学会顧問 |
プロフィール | 1938年東京都生まれ。出身校:慶応義塾大学大学院。専攻分野:社会学、社会政策。主な著訳書等:『公益とは何か』(論創社、2004年)、『公益の種を蒔いた人びと』(東北出版企画、2006年)、「多様な共生に挑戦してきた希有な国」(東北公益文科大学、2009年1月)、「『十五少年漂流記』刊行誌」(東北公益文科大学、2010年2月)など。 |
名前 | 原田 壽子 |
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肩書き | 立正大学名誉教授、 日本NZ学会理事 |
プロフィール | 山梨県生まれ。出身校:お茶の水女子大学。専攻分野:健康福祉論、幼児教育論。主な著訳書等:『福祉文化の創造:健康福祉と文化との係わり』(共著、ミネルウァ書房、2005年)、『ニュージーランドへゆこう』(編著閑山房、2006年)など。 |
名前 | 岩本 英和 |
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肩書き | 城西国際大学助教、日本NZ学会会員 |
プロフィール | 1978年生まれ。出身地:福岡県。出身校:早稲田大学大学院。専攻分野:観光政策、環境政策。主な著訳書等:岩本英和(2010)「世界遺産保全とエコツーリズムの活用に関する一考察」『アジア太平洋研究科論集』 |
名前 | 澤田 真一 |
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肩書き | 弘前大学准教授、日本NZ学会理事 |
プロフィール | オークランド大学大学院修士課程修了。専門分野はニュージーランド文学。著書に、『周縁地域の自己認識』(共著)、『研究社20世紀英語文学辞典』(ニュージーランド文学担当)、翻訳に、ウィティ・イヒマエラ著『クジラの島の少女』がある。 |
名前 | 山本 英嗣 |
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肩書き | 東京外国語大学非常勤講師、日本NZ学会理事 |
プロフィール | 1974年東京生まれ。米国ボストン大学、ワシントン大学ロースクールにてLL.M(法学修士)を取得後、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科博士課程単位取得退学。早稲田大学ニュージーランド研究所招聘研究員。専門分野は、国際法、ニュージーランド研究。著書(共著)に、『法学・憲法への招待』(近刊・敬文堂)他がある。 |
名前 | 新井 正彦 |
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肩書き | 江戸川大学教授、日本NZ学会事務局長 |
プロフィール | 東京生まれ。ニュージーランド国立マッセイ大学大学院修了。専門分野は、日本文学風土学、ニュージーランド研究。江戸川大学でニュージーランド海外研修の授業及び引率を担当。著書(共著)に、『「小さな大国」ニュージーランドの教えるもの』(論創社)、『オセアニアを知る事典』(平凡社)他がある。 |
名前 | 渡辺 宥泰 |
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肩書き | 法政大学教授、日本NZ学会副会長 |
プロフィール | 1955年埼玉生まれ。法政大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得満期退学。専門分野は、社会言語学、ニュージーランド研究。論文に、(2008). New Zealand attitudes towards foreign-accented English. Te Reo, 51, 99-127などがある。 |
名前 | 岡田 良徳 |
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肩書き | 大東文化大学教授、日本NZ学会理事 |
プロフィール | 1944年群馬県生まれ。明治大学大学院商学研究科博士課程単位取得満期退学。専門分野は、貿易論、国際経済論など。著書は『ニュージーランドの貿易多様化と経済発展』大東文化大学経営研究所研究叢書などがある。ニュージーランド、リンカン大学客員研究員などを経験。 |
名前 | ニュージーランド大使館関係者 |
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肩書き | NZ大使館 |
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