日本・東アジア通史 1920～30年代小林英夫_公開講座/大学公開講座のセカンドアカデミー

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講座詳細情報

申し込み締切日：2015-03-31 / 世界史 / 学内講座コード：100333

日本・東アジア通史 1920～30年代

主催：早稲田大学エクステンションセンター［早稲田大学エクステンションセンター　早稲田校（東京都）］
問合せ先：早稲田大学エクステンションセンター　TEL:03-3208-2248

開催日: 4月 7日(火)～ 6月16日(火)

講座回数: 20回

時間: 13:00～14:30

講座区分: 前期

入学金: 8,000円
受講料: 45,144円
定員: 50

その他: ビジター価格 54，432円

補足

※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【目標】
東アジアのなかの日本の位置と役割を明確にすることに本講座の目的がある。ここでいう東アジアとは朝鮮、中国、台湾と日本の関係が中心だが、必要に応じて東南アジアを含むものとする。

【講義概要】
本講座は、いわゆる「昭和期」、つまり1920年～30年代を対象とする。大きく観れば国際協調の時代から対立と戦争の時代に移行する時期だが、本講座は、そうした大きな流れを視野に入れながら、東アジアに絞りつつ、その特徴と留意点を摘出し講義する。講座はテキストを使用し、それに従って進めるものとする。

備考

【ご受講に際して】
◆使用するテキストは講義の際に指示します。

講師陣

名前	小林英夫
肩書き	早稲田大学名誉教授
プロフィール	1943年東京に生まれる。東京都立大学法経学部卒。同大学院博士課程単位取得満期退学。博士(文学・東京都立大学)。専門分野は日本近代史、アジア経済論、日本産業論。