講座詳細情報
申し込み締切日:2015-04-01 / 文学 / 学内講座コード:100104
万葉集全講
- 開催日
- 4月 8日(水)~ 6月17日(水)
- 講座回数
- 20回
- 時間
- 14:45~16:15
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 45,144円
- 定員
- 60
- その他
- ビジター価格 54,432円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
万葉集全二十巻のすべてを読む。読み始めてすでに二十年が経つが、万葉集の新しい解釈や近年の研究動向なども紹介し、また現代の短歌や文学にも触れながら、ゆっくり講じていきたい。
【講義概要】
いよいよ今年から大伴家持の歌日記と呼ばれる万葉集の最後の四巻に挑みます。まず巻17を読みます(3922~)越中に赴任した家持の歌を中心に、短歌のみならず長歌や詩や書簡もあって、変化のある世界を楽しみます。また、巻18にも入る予定です。テキストは原文(万葉仮名)を載せるものを使いますが、初めて参加される方も理解しやすいように、毎回プリントを配布して解説します。万葉の歌を通して古代の世界にふれるとともに、日本の詩歌の伝統と未来を考えていこうと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2015/ 4/ 8(水) 万葉集全般の解説
第2回 2015/ 4/15(水) 歌の解説、鑑賞 巻17の3922~
第3回 2015/ 4/22(水) つづき
第4回 2015/ 4/29(水) つづき
第5回 2015/ 5/13(水) つづき
第6回 2015/ 5/20(水) つづき
第7回 2015/ 5/27(水) つづき
第8回 2015/ 6/ 3(水) つづき
第9回 2015/ 6/10(水) つづき
第10回 2015/ 6/17(水) つづき
第11回 2015/ 9/30(水) つづき
第12回 2015/10/ 7(水) つづき
第13回 2015/10/14(水) つづき
第14回 2015/10/21(水) 歌の解説、鑑賞 巻18の4032~
第15回 2015/10/28(水) つづき
第16回 2015/11/ 4(水) つづき
第17回 2015/11/11(水) つづき
第18回 2015/11/18(水) つづき
第19回 2015/11/25(水) つづき
第20回 2015/12/ 2(水) つづき
万葉集全二十巻のすべてを読む。読み始めてすでに二十年が経つが、万葉集の新しい解釈や近年の研究動向なども紹介し、また現代の短歌や文学にも触れながら、ゆっくり講じていきたい。
【講義概要】
いよいよ今年から大伴家持の歌日記と呼ばれる万葉集の最後の四巻に挑みます。まず巻17を読みます(3922~)越中に赴任した家持の歌を中心に、短歌のみならず長歌や詩や書簡もあって、変化のある世界を楽しみます。また、巻18にも入る予定です。テキストは原文(万葉仮名)を載せるものを使いますが、初めて参加される方も理解しやすいように、毎回プリントを配布して解説します。万葉の歌を通して古代の世界にふれるとともに、日本の詩歌の伝統と未来を考えていこうと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2015/ 4/ 8(水) 万葉集全般の解説
第2回 2015/ 4/15(水) 歌の解説、鑑賞 巻17の3922~
第3回 2015/ 4/22(水) つづき
第4回 2015/ 4/29(水) つづき
第5回 2015/ 5/13(水) つづき
第6回 2015/ 5/20(水) つづき
第7回 2015/ 5/27(水) つづき
第8回 2015/ 6/ 3(水) つづき
第9回 2015/ 6/10(水) つづき
第10回 2015/ 6/17(水) つづき
第11回 2015/ 9/30(水) つづき
第12回 2015/10/ 7(水) つづき
第13回 2015/10/14(水) つづき
第14回 2015/10/21(水) 歌の解説、鑑賞 巻18の4032~
第15回 2015/10/28(水) つづき
第16回 2015/11/ 4(水) つづき
第17回 2015/11/11(水) つづき
第18回 2015/11/18(水) つづき
第19回 2015/11/25(水) つづき
第20回 2015/12/ 2(水) つづき
備考
【テキスト・参考図書】
テキスト
『萬葉集』(おうふう)(1,900円)(ISBN:9784273000196)
テキスト
『萬葉集』(おうふう)(1,900円)(ISBN:9784273000196)
講師陣
名前 | 内藤 明 |
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肩書き | 早稲田大学教授 |
プロフィール | 早稲田大学教授。専門分野は日本文学。主な著書に『うたの生成・歌のゆくえ』、『壺中の空』などがある。 |