講座詳細情報
申し込み締切日:2015-01-12 / 芸術・文化:音楽 / 学内講座コード:241414
クラシック音楽を生涯の友に【15時クラス】
- 開催日
- 1月19日(月)~ 3月 2日(月)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 18,000円
- 定員
- 75
- その他
- ビジター価格 20,700円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
クラシック音楽は人類の文化的遺産です。その特徴は、まず「時間の芸術」であること。作品を作る人と、書かれた楽譜を演奏する人と、一つの作品に複数の人格が関わることです。「再現芸術=音楽」を楽しく学びましょう。
【講義概要】
19世紀、「ロマン派」といわれる時代は、今にして想えばクラシック音楽の全盛期でした。交響管弦楽、室内楽、歌劇、宗教音楽の各分野に大作曲家が次々に誕生し、超絶技巧を駆使する名演奏家も陸続と登場しました。何故19世紀がクラシック音楽の黄金期になったのか、社会的・政治的・文化的背景を探りながら、楽しく理解していきたいと思います。そのために、国際的名手をはじめ、優秀な演奏家の来演をお願いしています。
【各回の講義予定】
第1回 2015/ 1/19(月) 19世紀ロマン派最盛期のヨーロッパと民族楽派。
第2回 2015/ 1/26(月) 早稲田の講座が育てた第1級のヴィオラ奏者・田原綾子が来演。
第3回 2015/ 2/ 2(月) イギリスより帰国したサラブレットヴァイオリニスト・澤亜稀の登場。
第4回 2015/ 2/ 9(月) 美音と超絶技巧の名手ヴァイオリニスト・尾池亜美が再訪。
第5回 2015/ 2/16(月) パリ在住の国際的名ヴァイオリニスト・瀬川祥子とフランス帰りの名ピアニスト・佐々木京子が奏でるフランス音楽。
第6回 2015/ 3/ 2(月) 躍動する音楽を期待。デュオ・アレッタ(井上静香&草冬香)
クラシック音楽は人類の文化的遺産です。その特徴は、まず「時間の芸術」であること。作品を作る人と、書かれた楽譜を演奏する人と、一つの作品に複数の人格が関わることです。「再現芸術=音楽」を楽しく学びましょう。
【講義概要】
19世紀、「ロマン派」といわれる時代は、今にして想えばクラシック音楽の全盛期でした。交響管弦楽、室内楽、歌劇、宗教音楽の各分野に大作曲家が次々に誕生し、超絶技巧を駆使する名演奏家も陸続と登場しました。何故19世紀がクラシック音楽の黄金期になったのか、社会的・政治的・文化的背景を探りながら、楽しく理解していきたいと思います。そのために、国際的名手をはじめ、優秀な演奏家の来演をお願いしています。
【各回の講義予定】
第1回 2015/ 1/19(月) 19世紀ロマン派最盛期のヨーロッパと民族楽派。
第2回 2015/ 1/26(月) 早稲田の講座が育てた第1級のヴィオラ奏者・田原綾子が来演。
第3回 2015/ 2/ 2(月) イギリスより帰国したサラブレットヴァイオリニスト・澤亜稀の登場。
第4回 2015/ 2/ 9(月) 美音と超絶技巧の名手ヴァイオリニスト・尾池亜美が再訪。
第5回 2015/ 2/16(月) パリ在住の国際的名ヴァイオリニスト・瀬川祥子とフランス帰りの名ピアニスト・佐々木京子が奏でるフランス音楽。
第6回 2015/ 3/ 2(月) 躍動する音楽を期待。デュオ・アレッタ(井上静香&草冬香)
講師陣
名前 | 中野 雄 |
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肩書き | 音楽プロデューサー |
プロフィール | 東京大学法学部卒業。元ケンウッド代表取締役。昭和音楽大学・津田塾大学講師を歴任。現在音楽プロデューサーとして内外で活躍。「ウィーン・モーツァルト協会賞」等を受賞。著書『丸山眞男 音楽の対話』『ウィーン・フィル 音と響きの秘密』『モーツァルト 天才の秘密』『小澤征爾 覇者の法則』(文春新書)『指揮者の役割』(新潮選書)等。 |
名前 | 田原 綾子 |
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肩書き | - |
プロフィール | - |
名前 | 澤 亜樹 |
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肩書き | - |
プロフィール | - |
名前 | 尾池 亜美 |
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肩書き | - |
プロフィール | - |
名前 | 瀬川 祥子 |
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肩書き | - |
プロフィール | - |
名前 | 佐々木 京子 |
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肩書き | - |
プロフィール | - |
名前 | 井上 静香 |
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肩書き | - |
プロフィール | - |
名前 | 草 冬香 |
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肩書き | - |
プロフィール | - |