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講座詳細情報

申し込み締切日:2015-01-02 / 日本史 / 学内講座コード:241115

初歩からまなぶ古文書 藩史料を読んでみよう

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
1月 9日(金)~ 2月27日(金)
講座回数
8回
時間
13:00~14:30
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
19,000円
定員
36
その他
ビジター価格 21,800円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
古文書が初めてという方を対象に、初歩からくずし字や古文書の読み方を解説していきます。まずは正しく文字を読み、解釈することを目指します。その上で、江戸時代について認識を深められるようにしたいと思います。古文書に慣れ親しむことが目標です。

【講義概要】
江戸時代に書かれた古文書(近世文書)を扱います。旧字や異体字、古文書特有の言い回しなどを、テキストに即して説明していきます。今学期は、松代藩真田家の史料のなかから「評定所御張紙」や「三御役方(職方・町方・郡方)御朱印写」などを読みます。一つの文章がそれほど長くなく、文字の崩し方も特に大きいということはありませんので、記述内容を確認しながら読み進めたいと思います。テキストはコピーしたものを配付します。

講師陣

名前 久保 貴子
肩書き 早稲田大学・昭和女子大学講師
プロフィール 早稲田大学大学院文学研究科史学(日本史)専攻博士後期課程満期退学。博士(文学、早稲田大学)。現在、早稲田大学・昭和女子大学講師。専門は日本近世史。著書に『近世の朝廷運営―朝幕関係の展開―』(岩田書院、1998年)、『徳川和子』(吉川弘文館、2008年)、『後水尾天皇』(ミネルヴァ書房、2008年)など。
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