講座詳細情報
申し込み締切日:2014-12-31 / その他教養 / 学内講座コード:240824
もっと知りたい日本の文化4 真の国際化のために「日本の文化」を知ろう!
- 開催日
- 1月 7日(水)~ 3月 4日(水)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 20:00~21:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 37,000円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 40,400円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
「真の国際化」とは「自国の文化を誇りを持って相手に伝える」ことです。「知っておかなくてはいけない」と思いつつ、多忙な日々の中で見過ごしてきたことを、広く、浅く、様々な角度から分かりやすくご紹介します。
【講義概要】
本講座の特徴は、講義を受講する他に、期間内に二回、日本の古典芸能に講師と共に触れる機会があることです。さまざまな日本の文化、思想を考えると同時に、「寄席」「歌舞伎」の日本の古典芸能に直接触れることで、日本の文化に対するより深い理解と実感を共有することを目的としています。
【各回の講義予定】
第1回 2015/ 1/ 7(水) 粋と野暮 ― 江戸っ子のプライド
第2回 2015/ 1/14(水) 日本の寄席芸能の変遷 ― 「笑い」の昔と今
第3回 2015/ 1/21(水) みんなで『寄席』へ出かけてみよう(観劇)
第4回 2015/ 1/28(水) 日本における『恥』の文化 ― 文学作品とともに
第5回 2015/ 2/ 4(水) 来週の歌舞伎の見どころと観劇のツボ
第6回 2015/ 2/18(水) 講師と共に『歌舞伎』へ行こう!(観劇)
第7回 2015/ 2/25(水) 日本の藝能の歴史と海外との相違
第8回 2015/ 3/ 4(水) 批評家が観た「寄席」「歌舞伎」、みんなの感想、「講義」のまとめ
「真の国際化」とは「自国の文化を誇りを持って相手に伝える」ことです。「知っておかなくてはいけない」と思いつつ、多忙な日々の中で見過ごしてきたことを、広く、浅く、様々な角度から分かりやすくご紹介します。
【講義概要】
本講座の特徴は、講義を受講する他に、期間内に二回、日本の古典芸能に講師と共に触れる機会があることです。さまざまな日本の文化、思想を考えると同時に、「寄席」「歌舞伎」の日本の古典芸能に直接触れることで、日本の文化に対するより深い理解と実感を共有することを目的としています。
【各回の講義予定】
第1回 2015/ 1/ 7(水) 粋と野暮 ― 江戸っ子のプライド
第2回 2015/ 1/14(水) 日本の寄席芸能の変遷 ― 「笑い」の昔と今
第3回 2015/ 1/21(水) みんなで『寄席』へ出かけてみよう(観劇)
第4回 2015/ 1/28(水) 日本における『恥』の文化 ― 文学作品とともに
第5回 2015/ 2/ 4(水) 来週の歌舞伎の見どころと観劇のツボ
第6回 2015/ 2/18(水) 講師と共に『歌舞伎』へ行こう!(観劇)
第7回 2015/ 2/25(水) 日本の藝能の歴史と海外との相違
第8回 2015/ 3/ 4(水) 批評家が観た「寄席」「歌舞伎」、みんなの感想、「講義」のまとめ
備考
【ご受講に際して】
◆観劇の予定は以下のとおりです。時間帯が異なりますのでご注意ください。
【1/21寄席】18:00~21:00(予定)国立演芸場 前売りチケットをご用意します。(受講料にチケット代を含みます)
チケットは第2回講義時に配付します。(欠席者には郵送します)
【2/18歌舞伎】16:30~21:00(予定)歌舞伎座 3階B席のチケットをご用意します。(受講料にチケット代を含みます)
チケットは2月上旬に配付します(欠席者には郵送します)
◆交通費等の費用は、別途実費ご負担となります。
◆観劇の予定は以下のとおりです。時間帯が異なりますのでご注意ください。
【1/21寄席】18:00~21:00(予定)国立演芸場 前売りチケットをご用意します。(受講料にチケット代を含みます)
チケットは第2回講義時に配付します。(欠席者には郵送します)
【2/18歌舞伎】16:30~21:00(予定)歌舞伎座 3階B席のチケットをご用意します。(受講料にチケット代を含みます)
チケットは2月上旬に配付します(欠席者には郵送します)
◆交通費等の費用は、別途実費ご負担となります。
講師陣
名前 | 中村 義裕 |
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肩書き | 演劇評論家、前進座附属養成所講師、日本文化研究家 |
プロフィール | 早稲田大学第二文学部演劇専修卒。専門は演劇批評、劇作・演出、日本文化研究。著書に『観客席の片隅で』(出版文化研究会)。『大塚薬報』にて「百人百役」、『中日新聞』にて「エンタ目」連載。作・演出『お梅の恋~明治一代女より~』(2012年11月)、『遊女夕霧』(2014年1月)。ホームページ「演劇批評」http://engeki-hihyou.sakura.ne.jp/ |