講座詳細情報
申し込み締切日:2015-01-03 / その他趣味:その他教養 / 学内講座コード:140606
基礎からのエッセイ教室
- 開催日
- 1月10日(土)~ 2月28日(土)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 13:30~15:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 28,000円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 32,200円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
「エッセイぐらい、書けるようになりたい」と、よく耳にするが、それほど簡単な話だろうか。エッセイこそ、書き手が等身大で表れてしまう。自分を正面から見据えつつ、「思いが伝わるエッセイ」の基礎を学ぶ。
【講義概要】
毎回の講義の前半は、講師が準備した材料(五木寛之・水上勉・幸田文・角田光代などのエッセイ・短編小説)を使い、その構造、魅力を解説。後半では、受講生の課題作品(600字・作者名は非公開)数編を披露、どうすればより印象深いエッセイになるかを共に考える。作品は全て添削、講評を付してお戻しする。「人」「食」「老い」「四季」など、エッセイ執筆に不可欠な要素をテーマに、「思いが伝わるエッセイ」の習得を目指す。
【各回の講義予定】
第1回 2015/ 1/10(土) 「思いが伝わるエッセイ」の基本構造
第2回 2015/ 1/17(土) 「食」を書く
第3回 2015/ 1/24(土) 「本」を書く
第4回 2015/ 1/31(土) 「男と女」を書く
第5回 2015/ 2/ 7(土) 「家族」を書く
第6回 2015/ 2/14(土) 「詩歌」に学ぶ
第7回 2015/ 2/21(土) 「老い」を書く
第8回 2015/ 2/28(土) 改めて、「思いが伝わるエッセイ」とは?
「エッセイぐらい、書けるようになりたい」と、よく耳にするが、それほど簡単な話だろうか。エッセイこそ、書き手が等身大で表れてしまう。自分を正面から見据えつつ、「思いが伝わるエッセイ」の基礎を学ぶ。
【講義概要】
毎回の講義の前半は、講師が準備した材料(五木寛之・水上勉・幸田文・角田光代などのエッセイ・短編小説)を使い、その構造、魅力を解説。後半では、受講生の課題作品(600字・作者名は非公開)数編を披露、どうすればより印象深いエッセイになるかを共に考える。作品は全て添削、講評を付してお戻しする。「人」「食」「老い」「四季」など、エッセイ執筆に不可欠な要素をテーマに、「思いが伝わるエッセイ」の習得を目指す。
【各回の講義予定】
第1回 2015/ 1/10(土) 「思いが伝わるエッセイ」の基本構造
第2回 2015/ 1/17(土) 「食」を書く
第3回 2015/ 1/24(土) 「本」を書く
第4回 2015/ 1/31(土) 「男と女」を書く
第5回 2015/ 2/ 7(土) 「家族」を書く
第6回 2015/ 2/14(土) 「詩歌」に学ぶ
第7回 2015/ 2/21(土) 「老い」を書く
第8回 2015/ 2/28(土) 改めて、「思いが伝わるエッセイ」とは?
備考
【ご受講に際して】
◆教材としての配布資料等は、毎学期、変更しております。以前、当講座で学ばれた方にも、改めてご受講いただけます。
◆「課題作品」の提出がなくても、講義へのご出席にさしつかえはありません。
【テキスト・参考図書】
参考図書
『表現力豊かに、気の利いた文章が書ける』(すばる舎)(1,400円)花井 正和 著
◆教材としての配布資料等は、毎学期、変更しております。以前、当講座で学ばれた方にも、改めてご受講いただけます。
◆「課題作品」の提出がなくても、講義へのご出席にさしつかえはありません。
【テキスト・参考図書】
参考図書
『表現力豊かに、気の利いた文章が書ける』(すばる舎)(1,400円)花井 正和 著
講師陣
名前 | 花井 正和 |
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肩書き | 元朝日新聞社書籍編集部部長 |
プロフィール | 1952年、愛知県生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒(アフリカ現代史専攻)。朝日新聞社で、朝日文芸文庫編集長、朝日現代用語『知恵蔵』編集長、文芸統括編集長、書籍編集部部長、出版局編集委員、など。桜美林大学非常勤講師(メディア[ジャーナリズム])。著書『表現力豊かに、気の利いた文章が書ける』(すばる舎)。 |