講座詳細情報
申し込み締切日:2014-12-31 / 日本史:その他教養 / 学内講座コード:140209
東京山の手の街並み風景
- 開催日
- 1月 7日(水)~ 1月28日(水)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 10,260円
- 定員
- 40
- その他
- ビジター価格 11,660円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
東京では江戸期以来、山の手と下町という二つの都市空間が形作られてきました。東京山の手の街の歴史と、現代に息づく特有の空間構造や街並み風景について学び、その過去・現在・未来について考えます。
【講義概要】
地図、写真、絵図等の資料を用いながら、江戸から現代の東京に至る都市の変化を追い、山の手と下町を比較しながら、都市構造や街並み風景の特色を見ていきます。建築や都市空間に生活様式が反映されているさまを、講義及びまちあるきを通して把握し、東京山の手の都市空間や都市風景の特色と魅力を理解します。また、江戸から明治、大正、昭和、平成に至る、東京の都市風景の変遷を学び、東京の現状とその未来について考えます。
【各回の講義予定】
第1回 2015/ 1/ 7(水) 東京都心部の地形概要
第2回 2015/ 1/14(水) 山の手地域の街並みの特色
第3回 2015/ 1/21(水) 《巡見》都心部山の手の地形と街並みを体験する1
第4回 2015/ 1/28(水) 《巡見》都心部山の手の地形と街並みを体験する2
東京では江戸期以来、山の手と下町という二つの都市空間が形作られてきました。東京山の手の街の歴史と、現代に息づく特有の空間構造や街並み風景について学び、その過去・現在・未来について考えます。
【講義概要】
地図、写真、絵図等の資料を用いながら、江戸から現代の東京に至る都市の変化を追い、山の手と下町を比較しながら、都市構造や街並み風景の特色を見ていきます。建築や都市空間に生活様式が反映されているさまを、講義及びまちあるきを通して把握し、東京山の手の都市空間や都市風景の特色と魅力を理解します。また、江戸から明治、大正、昭和、平成に至る、東京の都市風景の変遷を学び、東京の現状とその未来について考えます。
【各回の講義予定】
第1回 2015/ 1/ 7(水) 東京都心部の地形概要
第2回 2015/ 1/14(水) 山の手地域の街並みの特色
第3回 2015/ 1/21(水) 《巡見》都心部山の手の地形と街並みを体験する1
第4回 2015/ 1/28(水) 《巡見》都心部山の手の地形と街並みを体験する2
備考
【ご受講に際して】
【第3回、第4回の巡見について】
◆現地集合(開始15分前)・現地解散となります。交通費等の費用は別途実費ご負担となります。その他、詳細は講座の中でお知らせします。
◆基本1時間半の予定ですが、最大2時間程度になる場合もありますので、お申込の際は前後の講座との時間重複にご注意ください。
◆天候によっては日程が変更になる場合があります。
◆受講料はイヤホンガイド代を含んでおります。
【第3回、第4回の巡見について】
◆現地集合(開始15分前)・現地解散となります。交通費等の費用は別途実費ご負担となります。その他、詳細は講座の中でお知らせします。
◆基本1時間半の予定ですが、最大2時間程度になる場合もありますので、お申込の際は前後の講座との時間重複にご注意ください。
◆天候によっては日程が変更になる場合があります。
◆受講料はイヤホンガイド代を含んでおります。
講師陣
名前 | 松本 泰生 |
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肩書き | 早稲田大学次席研究員 |
プロフィール | 1966年静岡県生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業。博士(工学・早稲田大学)。都市景観・都市形成史研究を行う傍ら、90年代からの東京の階段を訪ね歩く。著書として『東京の階段―都市の「異空間」階段の楽しみ方』(日本文芸社)、『新宿学』(紀伊國屋書店・共著)がある。 |