講座詳細情報
申し込み締切日:2015-01-03 / 日本史 / 学内講座コード:140201
中世の古文書を読む 入門編
- 開催日
- 1月10日(土)~ 2月28日(土)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 13:30~15:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 28,000円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 32,200円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
中世の古文書の解読に親しみ、その基礎的知識を身につけることを主眼とします。中世文書独特の読み方・言い回し・基本的なくずし字をおさえ、古文書を読み解いていく面白さを体感していただきたいと思います。
【講義概要】
古文書解読の入門講座です。はじめて古文書を学ぶ方、古文書の基礎知識を確認したい方を対象に、古文書を読み解く方法を学びます。古文書原本の写真をテキストとして使用し、古文書の基本的な読み下し方やくずし字、様式や用語について、実例に即して解説します。また、読めない文字に行き当たった時どのように解決するのか、その考え方を学びます。さらに、執筆法や封式など、古文書作成の実態を理解するため、古文書のレプリカを使った演習も予定しています。
中世の古文書の解読に親しみ、その基礎的知識を身につけることを主眼とします。中世文書独特の読み方・言い回し・基本的なくずし字をおさえ、古文書を読み解いていく面白さを体感していただきたいと思います。
【講義概要】
古文書解読の入門講座です。はじめて古文書を学ぶ方、古文書の基礎知識を確認したい方を対象に、古文書を読み解く方法を学びます。古文書原本の写真をテキストとして使用し、古文書の基本的な読み下し方やくずし字、様式や用語について、実例に即して解説します。また、読めない文字に行き当たった時どのように解決するのか、その考え方を学びます。さらに、執筆法や封式など、古文書作成の実態を理解するため、古文書のレプリカを使った演習も予定しています。
備考
【ご受講に際して】
◆2014年度「中世の古文書を読む(年間講座)」、「はじめての中世古文書(夏講座)」とは異なる史料を扱うため、すでにご受講いただいた方でもご受講いただけます。
◆2014年度「中世の古文書を読む(年間講座)」、「はじめての中世古文書(夏講座)」とは異なる史料を扱うため、すでにご受講いただいた方でもご受講いただけます。
講師陣
名前 | 宮﨑 肇 |
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肩書き | 東京大学史料編纂所特任研究員、早稲田大学講師 |
プロフィール | 1972年千葉生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、同大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文学・早稲田大学)。専門分野は、日本中世史、文字文化史。東京大学史料編纂所が公開中の「電子くずし字字典データベース」の開発・高度化の研究に従事しているほか、早稲田大学で書道の授業を担当。 |