講座詳細情報
申し込み締切日:2014-09-23 / その他教養 / 学内講座コード:330302
映画から考える英国論
- 開催日
- 9月30日(火)~12月 2日(火)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 18,400円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 21,100円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
英国の映画作品を紹介し、英国社会の理解を深める。映画論ではなく、飽くまでも英国研究の一環として映画に表現される歴史、社会、文化に着眼する。
【講義概要】
第一回の講義から第四回の講義までは、英国史を、映画作品を通じて(ヘンリー8世からマーガレット・サッチャーまで)辿っていきます。第五回の講義から第八回の講義までは、英国を4つの地域(イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランド)に分け、映画作品を通じて、その歴史、社会、政治、文化を論じていきます。テーマによりまして、映画作品を変更、もしくは追加するケースもあります。
【各回の講義予定】
第1回 2014/ 9/30(火) 英国史:映画『わが命つきるとも』から英国個人主義を考える
第2回 2014/10/ 7(火) 英国史:映画におけるヘンリー8世、アン女王、エリザベス1世
第3回 2014/10/14(火) 英国史:映画におけるクロムウェル(民主主義者なのか独裁者なのか)
第4回 2014/10/21(火) 英国史:映画におけるマーガレット・サッチャー
第5回 2014/10/28(火) 映画にみるスコットランド:映画『ブレイブハート』からスコットランド独立を考える
第6回 2014/11/11(火) 映画にみる北アイルランド:映画『ボクサー』等
第7回 2014/11/18(火) 映画にみるウェールズ:映画『ウェールズの山』等
第8回 2014/12/ 2(火) 映画にみるイングランド:映画『This is England』等
英国の映画作品を紹介し、英国社会の理解を深める。映画論ではなく、飽くまでも英国研究の一環として映画に表現される歴史、社会、文化に着眼する。
【講義概要】
第一回の講義から第四回の講義までは、英国史を、映画作品を通じて(ヘンリー8世からマーガレット・サッチャーまで)辿っていきます。第五回の講義から第八回の講義までは、英国を4つの地域(イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランド)に分け、映画作品を通じて、その歴史、社会、政治、文化を論じていきます。テーマによりまして、映画作品を変更、もしくは追加するケースもあります。
【各回の講義予定】
第1回 2014/ 9/30(火) 英国史:映画『わが命つきるとも』から英国個人主義を考える
第2回 2014/10/ 7(火) 英国史:映画におけるヘンリー8世、アン女王、エリザベス1世
第3回 2014/10/14(火) 英国史:映画におけるクロムウェル(民主主義者なのか独裁者なのか)
第4回 2014/10/21(火) 英国史:映画におけるマーガレット・サッチャー
第5回 2014/10/28(火) 映画にみるスコットランド:映画『ブレイブハート』からスコットランド独立を考える
第6回 2014/11/11(火) 映画にみる北アイルランド:映画『ボクサー』等
第7回 2014/11/18(火) 映画にみるウェールズ:映画『ウェールズの山』等
第8回 2014/12/ 2(火) 映画にみるイングランド:映画『This is England』等
講師陣
名前 | 安井 裕司 |
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肩書き | 日本経済大学教授 |
プロフィール | エジンバラ大学、バーミンガム大学博士課程に学ぶ。国際政治学博士(PhD)。ルーマニア・アカデミー歴史学研究所研究生、(在北アイルランド)国連大学国際紛争研究所インターン、同研究所夏期講習クラスコーディネーター等を経て、現在、日本経済大学神戸三宮キャンパス教授。 |