講座詳細情報
申し込み締切日:2014-09-23 / その他教養:芸術・文化 / 学内講座コード:231413
日本美術の散歩道 もっと愉しく味わうヒント
- 開催日
- 9月30日(火)~12月 2日(火)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 24,000円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 27,600円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
長く豊かな歴史をもつ日本美術を、より深く、より愉しく味わうことを目指します。様々な作品を通して日本美術の新しい魅力をご紹介し、皆さんお気に入りの一点を見つけることができるように、お話ししたいと思います。
【講義概要】
日本美術は、絵画・彫刻・工芸・書など、とても豊かな世界をもっています。気持のおもむくままに眺めていても楽しいものですが、ちょっとしたヒントがあると、その愉しみはぐっと深くなります。本講座では、絵画を中心に彫刻、工芸、書まで、様々な作品を一緒に味わい、一歩近づくヒントをお話ししていきます。講座の中盤には、東京国立博物館の常設展示(本館・法隆寺宝物館等)の展覧会見学も予定しています。充実した展示を楽しみながら、教室で学んだ成果を試し、生の作品に触れた経験を後半のお話しに生かしていきたいとも考えています。特別な予備知識は必要ありません。日本美術への好奇心だけをもって教室にお出かけください。
【各回の講義予定】
第1回 2014/ 9/30(火) 美術の愉しみ方 ― 学ぶこと、味わうこと ―
第2回 2014/10/ 7(火) 好きな作品をみつけよう
第3回 2014/10/14(火) 大きな絵と小さな絵 ― 屏風・襖絵と画帖・絵巻物 ―
第4回 2014/10/21(火) 手の中で愉しむ絵 ― 絵本と浮世絵 ―
第5回 2014/10/28(火) 工芸を愉しむ
第6回 2014/11/ 4(火) 見学会・東京国立博物館(本館・法隆寺宝物館等)
第7回 2014/11/11(火) 彫刻を愉しむ ― 近代を中心に ―
第8回 2014/11/18(火) 書を愉しむ
第9回 2014/11/25(火) 江戸と東京をつなぐ作家 ― 柴田是真の魅力 ―
第10回 2014/12/ 2(火) 美術を「みる」「話す」「書く」愉しみ
長く豊かな歴史をもつ日本美術を、より深く、より愉しく味わうことを目指します。様々な作品を通して日本美術の新しい魅力をご紹介し、皆さんお気に入りの一点を見つけることができるように、お話ししたいと思います。
【講義概要】
日本美術は、絵画・彫刻・工芸・書など、とても豊かな世界をもっています。気持のおもむくままに眺めていても楽しいものですが、ちょっとしたヒントがあると、その愉しみはぐっと深くなります。本講座では、絵画を中心に彫刻、工芸、書まで、様々な作品を一緒に味わい、一歩近づくヒントをお話ししていきます。講座の中盤には、東京国立博物館の常設展示(本館・法隆寺宝物館等)の展覧会見学も予定しています。充実した展示を楽しみながら、教室で学んだ成果を試し、生の作品に触れた経験を後半のお話しに生かしていきたいとも考えています。特別な予備知識は必要ありません。日本美術への好奇心だけをもって教室にお出かけください。
【各回の講義予定】
第1回 2014/ 9/30(火) 美術の愉しみ方 ― 学ぶこと、味わうこと ―
第2回 2014/10/ 7(火) 好きな作品をみつけよう
第3回 2014/10/14(火) 大きな絵と小さな絵 ― 屏風・襖絵と画帖・絵巻物 ―
第4回 2014/10/21(火) 手の中で愉しむ絵 ― 絵本と浮世絵 ―
第5回 2014/10/28(火) 工芸を愉しむ
第6回 2014/11/ 4(火) 見学会・東京国立博物館(本館・法隆寺宝物館等)
第7回 2014/11/11(火) 彫刻を愉しむ ― 近代を中心に ―
第8回 2014/11/18(火) 書を愉しむ
第9回 2014/11/25(火) 江戸と東京をつなぐ作家 ― 柴田是真の魅力 ―
第10回 2014/12/ 2(火) 美術を「みる」「話す」「書く」愉しみ
備考
【ご受講に際して】
◆見学会は現地集合・現地解散です。交通費・入館料(620円程度)等は別途実費ご負担となります。
◆見学会は現地集合・現地解散です。交通費・入館料(620円程度)等は別途実費ご負担となります。
講師陣
名前 | 岡戸 敏幸 |
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肩書き | 早稲田大学講師 |
プロフィール | 早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了。サントリー美術館学芸員を経て、現在、早稲田大学文学学術院非常勤講師。専門は、日本近世・近代絵画史、視覚文化論。主な企画展覧会に「影絵の十九世紀」展、「子どもの領分」展。論文・著書に『「影」と肖像』、『虹をみつけに』などがある。 |