講座詳細情報
申し込み締切日:2014-07-04 / その他教養:その他実用 / 学内講座コード:320606
己書(おのれしょ)を描く 自分の中にあるものを自由に描き心の豊かさを引き出す
- 開催日
- 7月11日(金)~ 9月12日(金)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 通年
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 18,400円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 21,100円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
初心者は最初ひらがなや絵の基本となる円を描く練習を通じて、「書」に対する自信をつけましょう。初めは真似ることから始まり、自己の心にある言葉を書にします。練習しているうちに自分らしい描き方を見つけます。
【講義概要】
己書とは、己(それぞれの個性)の書(文字や絵を描く)。習字のようなカタチがあるものではなく、自分の中にあるモノを自由に描く書です。そのキッカケとして師範のお手本を適当に楽しく描き、書を好きになることが目的です。「自分らしく!適当に!楽しく!」文字に対するコンプレックスを解消し、コミュニケーション能力を高めます。筆ペンを使って自由に書画を描き、その「楽しさ」や「大切さ」を学べます。
【各回の講義予定】
第1回 2014/ 7/11(金) 己書に慣れる(1) 己書の説明・考え方、筆ペンの己的な使用法を解説。簡単な演習
第2回 2014/ 7/18(金) 己書に慣れる(2) ひらがなを描いてみる。題材「いろはにほへと」
第3回 2014/ 7/25(金) 己書を好きになる(1) 円相を描く、ハガキ言葉を描く。題材「感謝です」「出逢いに感謝」、己書ポエム
第4回 2014/ 8/ 1(金) 己書を好きになる(2) 題材「楽しいから笑うんじゃない」「のんびりのほほん」
第5回 2014/ 8/22(金) 己書を活かす(1) 反復する。礼状を描く。
第6回 2014/ 8/29(金) 己書を活かす(2) 画を描く。水彩画に挑戦。
第7回 2014/ 9/ 5(金) 己を引き出す(1) 自分らしく楽しく描く。
第8回 2014/ 9/12(金) 己を引き出す(2) 自分だけの書に出逢う。
初心者は最初ひらがなや絵の基本となる円を描く練習を通じて、「書」に対する自信をつけましょう。初めは真似ることから始まり、自己の心にある言葉を書にします。練習しているうちに自分らしい描き方を見つけます。
【講義概要】
己書とは、己(それぞれの個性)の書(文字や絵を描く)。習字のようなカタチがあるものではなく、自分の中にあるモノを自由に描く書です。そのキッカケとして師範のお手本を適当に楽しく描き、書を好きになることが目的です。「自分らしく!適当に!楽しく!」文字に対するコンプレックスを解消し、コミュニケーション能力を高めます。筆ペンを使って自由に書画を描き、その「楽しさ」や「大切さ」を学べます。
【各回の講義予定】
第1回 2014/ 7/11(金) 己書に慣れる(1) 己書の説明・考え方、筆ペンの己的な使用法を解説。簡単な演習
第2回 2014/ 7/18(金) 己書に慣れる(2) ひらがなを描いてみる。題材「いろはにほへと」
第3回 2014/ 7/25(金) 己書を好きになる(1) 円相を描く、ハガキ言葉を描く。題材「感謝です」「出逢いに感謝」、己書ポエム
第4回 2014/ 8/ 1(金) 己書を好きになる(2) 題材「楽しいから笑うんじゃない」「のんびりのほほん」
第5回 2014/ 8/22(金) 己書を活かす(1) 反復する。礼状を描く。
第6回 2014/ 8/29(金) 己書を活かす(2) 画を描く。水彩画に挑戦。
第7回 2014/ 9/ 5(金) 己を引き出す(1) 自分らしく楽しく描く。
第8回 2014/ 9/12(金) 己を引き出す(2) 自分だけの書に出逢う。
備考
【ご受講に際して】
◆条件ではありませんが、推奨の道具は以下になります。ぺんてる筆太字(品番XFL2B)または、ぺんてる筆中字(品番XFL2L)、ぺんてる筆うす墨(品番XFL3L)、絵を描く場合の道具は、100円ショップの水彩筆が一本あれば充分です。色鉛筆もあれば幅が広がります。
◆条件ではありませんが、推奨の道具は以下になります。ぺんてる筆太字(品番XFL2B)または、ぺんてる筆中字(品番XFL2L)、ぺんてる筆うす墨(品番XFL3L)、絵を描く場合の道具は、100円ショップの水彩筆が一本あれば充分です。色鉛筆もあれば幅が広がります。
講師陣
名前 | 杉浦 正 |
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肩書き | 日本己書道場総師範 |
プロフィール | 1955年夏、愛知県岡崎市生まれ。多くの企業にCI、キャラクター、ロゴ制作などのデザイン作品を提供。10年続く己書カレンダー制作は年間8万冊を超える人気シリーズとなっている。現在は「己書」道場の総師範として、全国各地の師範を率いて「己書」という新しい日本文化の普及活動に努めている。 |