講座詳細情報
申し込み締切日:2014-07-15 / 政治:その他教養 / 学内講座コード:120707
実踏体感!沖縄学
- 開催日
- 7月22日(火)~ 9月 9日(火)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 19:00~20:30
- 講座区分
- 通年
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 9,500円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 10,900円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
沖縄を自分の足で歩き続ける講師が、見て聞いて話して「体感した現場の沖縄」を、スライド併用の講義で臨場感豊かにお伝えします。報道その他メディア情報が伝えきれない「ナマの沖縄」をよりリアルに知っていただき、さらに日本を深く理解することに繋げていただければ幸いです。
【講義概要】
例えば基地報道を通じ「全ての沖縄県民が基地反対」と思っている人がいます。でも現場を歩くと様々な意見が耳に入り、「オキナワの声は一つではない」と実感します。基地・尖閣問題から移住・観光まで、今や日本全体に大きな影響力を持つ沖縄。しかし、ここ数年の沖縄報道には、ある特定の「限られたオキナワの声」だけ偏って抽出している違和感も覚えます。歩かなければわからない「現場のオキナワ」があり、私たちはそれをより正しく、客観的に知らなければいけません。沖縄で実際に何が起こり、県民は本音で何を考えているのか。「基地」「離島」「戦争」「復興」を軸に、五感で感じたままに従い沖縄を掘り下げます。
沖縄を自分の足で歩き続ける講師が、見て聞いて話して「体感した現場の沖縄」を、スライド併用の講義で臨場感豊かにお伝えします。報道その他メディア情報が伝えきれない「ナマの沖縄」をよりリアルに知っていただき、さらに日本を深く理解することに繋げていただければ幸いです。
【講義概要】
例えば基地報道を通じ「全ての沖縄県民が基地反対」と思っている人がいます。でも現場を歩くと様々な意見が耳に入り、「オキナワの声は一つではない」と実感します。基地・尖閣問題から移住・観光まで、今や日本全体に大きな影響力を持つ沖縄。しかし、ここ数年の沖縄報道には、ある特定の「限られたオキナワの声」だけ偏って抽出している違和感も覚えます。歩かなければわからない「現場のオキナワ」があり、私たちはそれをより正しく、客観的に知らなければいけません。沖縄で実際に何が起こり、県民は本音で何を考えているのか。「基地」「離島」「戦争」「復興」を軸に、五感で感じたままに従い沖縄を掘り下げます。
備考
【ご受講に際して】
◆補講の場合、9/9または9/16に行います。
【テキスト・参考図書】
参考図書
『沖縄・奄美の小さな島々』(中央公論新社)(860円)(ISBN:978-4-12-150460-9)
『さらにひたすら歩いた沖縄みちばた紀行』(彩流社)(1,800円)(ISBN:978-4-7791-1862-3)
『石垣宮古ぐだぐだ散歩』(イカロス出版)(1,600円)(ISBN:978-4-86320-858-2)
◆補講の場合、9/9または9/16に行います。
【テキスト・参考図書】
参考図書
『沖縄・奄美の小さな島々』(中央公論新社)(860円)(ISBN:978-4-12-150460-9)
『さらにひたすら歩いた沖縄みちばた紀行』(彩流社)(1,800円)(ISBN:978-4-7791-1862-3)
『石垣宮古ぐだぐだ散歩』(イカロス出版)(1,600円)(ISBN:978-4-86320-858-2)
講師陣
名前 | カベルナリア吉田 |
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肩書き | 紀行ルポライター |
プロフィール | 1965年北海道生まれ。早稲田大学卒業後、読売新聞社ほかを経て2002年よりフリー。沖縄と島を中心に、車を使わず自分の足で日本を歩き、紀行文を執筆している。『沖縄の島へ全部行ってみたサー』(朝日文庫)、『絶海の孤島』(イカロス出版)、『沖縄ディープインパクト食堂』(アスペクト)ほか沖縄、島関連の著書多数。 |