講座詳細情報
申し込み締切日:2014-06-30 / 芸術・文化 / 学内講座コード:120418
風景の詩 2014 夏・午後
- 開催日
- 7月 7日(月)~ 9月 8日(月)
- 講座回数
- 7回
- 時間
- 13:30~15:30
- 講座区分
- 通年
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 24,500円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 28,100円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
従来あった『序章』を今回から削除することにします。最初の意味での「序」ではなく、外でのスケッチが天候の条件で困難であるため、室内での技法実験・実習が中心となる講座です。
【講義概要】
透明水彩のもつ魅力を「私」のものにするためにこそ、その技法の原点を見つめたいのです。ターナーが感動した絵具の色彩は。浅井忠が学んだみずゑの魅力とは。自由な感性の表現のためにこそ、さまざまな豊かな透明水彩の技法を学びたい、研究したいのです。手探りで。多くのことが私の好奇心が原動力です。あの美しい色、あの見事な「構図」と対話するのです。そこに拡がる深く、高いそして遠い世界を目指すためにこそ。
【各回の講義予定】
第1回 2014/ 7/ 7(月) ガイダンス
色彩の調和とは
第2回 2014/ 7/14(月) 「私」の「私だけ」の色の発見
第3回 2014/ 7/28(月) 「線」の魅力と効果
第4回 2014/ 8/18(月) ペン画について
第5回 2014/ 8/25(月) 校外実習
第6回 2014/ 9/ 1(月) 校外実習
第7回 2014/ 9/ 8(月) 評評会
従来あった『序章』を今回から削除することにします。最初の意味での「序」ではなく、外でのスケッチが天候の条件で困難であるため、室内での技法実験・実習が中心となる講座です。
【講義概要】
透明水彩のもつ魅力を「私」のものにするためにこそ、その技法の原点を見つめたいのです。ターナーが感動した絵具の色彩は。浅井忠が学んだみずゑの魅力とは。自由な感性の表現のためにこそ、さまざまな豊かな透明水彩の技法を学びたい、研究したいのです。手探りで。多くのことが私の好奇心が原動力です。あの美しい色、あの見事な「構図」と対話するのです。そこに拡がる深く、高いそして遠い世界を目指すためにこそ。
【各回の講義予定】
第1回 2014/ 7/ 7(月) ガイダンス
色彩の調和とは
第2回 2014/ 7/14(月) 「私」の「私だけ」の色の発見
第3回 2014/ 7/28(月) 「線」の魅力と効果
第4回 2014/ 8/18(月) ペン画について
第5回 2014/ 8/25(月) 校外実習
第6回 2014/ 9/ 1(月) 校外実習
第7回 2014/ 9/ 8(月) 評評会
備考
【ご受講に際して】
◆初回から、水彩絵具一式、スケッチブック、筆記用具等をお持ちください。初めて本講座を受講される方は、現在お持ちの道具をご用意ください。道具については初回講義時に講師より案内があります。
◆初回から、水彩絵具一式、スケッチブック、筆記用具等をお持ちください。初めて本講座を受講される方は、現在お持ちの道具をご用意ください。道具については初回講義時に講師より案内があります。
講師陣
名前 | 南口 清二 |
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肩書き | (社)二紀会理事 |
プロフィール | 1947年大阪生まれ。東京芸術大学油絵科(小磯教室)卒業後、同大学院を修了。卒業制作展にて大橋賞。1987年~1988年文化庁派遣在外研修員としてイタリアで研修。二紀展にて文化大臣賞その他。個展・グループ展にて作品発表。現在一般社団法人二紀会理事。 |